今田保典の発言 (運輸委員会)

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○今田委員 確かに、自家用車は義務づけにはなっていないわけでありますけれども、自家用車も含めて、これは義務づけをするかしないか。エアバッグが本当に安全なのかどうかというのも、私も正直言って自信がありません、これによってまた違う事故も起きているようですし。しかし、ABSについては、やはり私はちょっとエアバッグとは違うのかなというふうに思うんですね。これらもやはりもう少し研究されてやるべきでないのかなというふうに思います。
 それから、ちょっと違う観点ですが、大型バス、トラックについてのブレーキ関係も、雪の降る地方と雪の降らない地方との違いが大きくあるわけでありまして、その辺のところも一概に全車両にと言えない部分はあるわけですけれども、やはりより安全に運行していただくために、いろいろ研究されていくべきだというふうに申し上げたい、このように思っております。
 次に、低公害バスへの積極的な施策というようなことで、この問題についてお尋ねをしたいと思います。環境対策として低公害車の導入が大きく期待をされているわけであります。バスの関係では、都市部、観光地などの一部では、CNGバスあるいはハイブリッドバスなどが運行されております、その数はまだごくわずかでありますけれども。この低公害バスの導入については一定の補助がされているわけでありますけれども、バス業界の厳しい現状が実態としてあるわけでありまして、そのことによって導入がなかなかされていないというのも事実ではないのかなというふうに思っています。
 それと同時に、御承知のように、京都会議で達成すべき環境の数値目標が挙げられておりますけれども、この目標達成などを考えますと、もっと積極的に低公害バス導入への施策というものを考えるべきではないのかなというふうに思っておるところであります。同時に、先ほど申し上げましたように、観光地からという一つの取り組みも考えるべきではないのかというふうに思っています。
 ただ、そうはいっても、いずれにしろ企業に負担がかかるわけであります。先ほど言ったように、非常に今企業は厳しい環境に置かれているわけでありまして、導入するというのはなかなか大変なのかなというふうに思います。したがって、先ほど申し上げましたように、これらについて購入される場合、やはり国で積極的に助成金を出して、購入に向けた施策をすべきではないのかというふうに思うわけでありまして、この点についてお尋ねをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 今田保典

speaker_id: 13425

日付: 1999-05-28

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会