荒井正吾の発言 (運輸委員会)

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○荒井政府委員 低公害車両、とりわけ低公害バスの導入施策でございますが、今委員が御指摘されましたように、低公害バスの導入状況は非常に低い状況にございます。
 例えば、今御指摘がありましたCNG、ハイブリッドのほか、電気自動車、メタノール自動車、あわせて全国で二万四千台の導入ですが、そのうちバスは、一年半ほど前の統計でございますが、四百六十七台ということで大変低い状況でございます。その背景には、バス事業の経営問題、あるいはバスの車両の代替時期が比較的長期間でございますので、代替時期との整合というようなものがあろうかと思います。そういう背景でございますが、運輸省といたしまして、低公害バスの導入というのは積極的に進めたいと考えております。
 その支援の内容は、一つには税制、低公害車に対する自動車関係諸税の軽減拡充ということを実施しております。さらに、実用化段階になりました先駆的な低公害車を、実用評価事業という名前をつけまして、モニターとなる事業者への車両購入に対する補助を従来行ってきております。今後、そのような税制補助の一層の拡充に努めていきたいと考えておるところでございます。
 また、導入の場所につきまして、観光地でございますとか都市等の特定地域に積極的に導入すべきだという点につきましても、そのような方向でできたらというふうに考えます。
 低公害バスのタイプとして、エンジンの改良が図られたものと燃料が違うものとございますが、燃料につきましては、CNGとか電気自動車でございますが、燃料の供給基地の整備ということも要ろうかと思いますので、そのような点もあわせて、今後できるだけ導入を図られるよう努めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 荒井正吾

speaker_id: 10586

日付: 1999-05-28

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会