辻一彦の発言 (科学技術委員会)

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○辻(一)委員 この問題はもう少しやってみたい感じがするのですが、きょうは主題がありますので、また別の機会にしたいと思います。
 そこで、大臣は、文相、科技庁長官として、宇宙の太陽、地上の太陽が必要であるという御認識のようであって大変結構だと思うのですが、地上の太陽、核融合の問題について若干具体的にお尋ねしたいと思います。
 私はこの間、一月の中旬に、南米リマの国際会議に出た後、アメリカの西部地方、砂漠地帯を回って、アメリカの核融合の拠点サンディエゴ、それからロスアラモス、原爆を開発しましたが、あそこで核弾頭の解体試験をやっている状況、それからネバダの、核兵器の実験場でありましたユッカマウンテンで廃棄物の最終処分場の試験をやっているのを見て、いわゆるハンフォードの核開発の後の廃液等が非常に問題になっている、そういう状況を一週間ほど見てまいりました。
 そこで、サンディエゴでも、日本の核融合に対して随分、現地でいろいろ研究をやっている学者の人に会っても期待が強いのを痛感したのですが、今、日本の核融合の現状、そしてITER等のめど、そういうものについてどういうふうに認識していらっしゃるかをまずお伺いしたい。

発言情報

speech_id: 114503911X00219990209_027

発言者: 辻一彦

speaker_id: 31434

日付: 1999-02-09

院: 衆議院

会議名: 科学技術委員会