安倍晋三の発言 (厚生委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○安倍(晋)委員 今の大臣のお話でございますと、ノンズロにどんどこ家族介護ということではなくて、ちゃんとヘルパーの資格も取って、またケアマネジャーのケアプランの中でやっていくということでございますから、それはそれで、この理念を守りつつ現状に即した対応なんだろう、こんなように思うわけであります。
 もう時間がだんだんなくなってまいりましたので、とにかくこの介護保険制度というのはしっかり責任を持って堂々とやっていくんだということを力強く示していくことによって、国民の皆さんの不安も解消できるのではないか、私はこのように思いますので、大臣に今後とも頑張っていただきたいと思う次第であります。
 最後に、この介護保険につきましても、また年金につきましても、特に年金の基礎年金の部分については税であるべきかどうかということが今自由党との間で議論がなされているわけでありまして、私は、この議論は大変意味のある議論だろう、こういうふうに思っております。この問題についても議論をしたかったわけでありますが、時間がなくなりましたので、ちょっと細かいことなんですが、もし税方式ということであればこれは問題がなくなる話でありますが、我が党としては、年金についてはそうではない、半分までという方針なわけであります。
 今度、年金の改正を行う中で、大学生の皆さんが年金を払っている、今、人によっては両親の所得によってある程度猶予してもらっているわけでありますが、今度の改正によっては大分猶予を長くしようということでありますが、海外で勉強している人あるいは専門学校に行っている人、一部の人については、現在でも所得が低くてもこの猶予が適用されないわけであります。私は、今度の改正を機に、そういう人たちにもやはり枠を広げていくべきなんだろう、こういうふうに思うわけでありますが、御所見を伺って、私の質問を終わりたいと思います。

発言情報

speech_id: 114504237X01219990608_017

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 1999-06-08

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会