厚生委員会
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会
会議録情報#0
平成十一年六月八日(火曜日)
午前九時四十五分開議
出席委員
委員長 木村 義雄君
理事 佐藤 静雄君 理事 鈴木 俊一君
理事 田中眞紀子君 理事 長勢 甚遠君
理事 金田 誠一君 理事 山本 孝史君
理事 福島 豊君 理事 岡島 正之君
安倍 晋三君 伊吹 文明君
岩下 栄一君 衛藤 晟一君
大村 秀章君 桜井 郁三君
桜田 義孝君 砂田 圭佑君
田村 憲久君 戸井田 徹君
能勢 和子君 桧田 仁君
船田 元君 堀之内久男君
松本 純君 宮路 和明君
家西 悟君 石毛えい子君
五島 正規君 土肥 隆一君
古川 元久君 松崎 公昭君
青山 二三君 久保 哲司君
武山百合子君 吉田 幸弘君
児玉 健次君 瀬古由起子君
中川 智子君 笹木 竜三君
出席国務大臣
厚生大臣 宮下 創平君
出席政府委員
厚生大臣官房総
務審議官 真野 章君
厚生省保健医療
局長 伊藤 雅治君
厚生省生活衛生
局長 小野 昭雄君
厚生省医薬安全
局長 中西 明典君
厚生省老人保健
福祉局長 近藤純五郎君
厚生省保険局長 羽毛田信吾君
厚生省年金局長 矢野 朝水君
社会保険庁次長 宮島 彰君
委員外の出席者
厚生委員会専門
員 杉谷 正秀君
委員の異動
六月八日
辞任 補欠選任
田村 憲久君 桜田 義孝君
同日
辞任 補欠選任
桜田 義孝君 田村 憲久君
五月三十一日
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(井上喜一君紹介)(第三五八一号)
同(小里貞利君紹介)(第三五八二号)
同(大野松茂君紹介)(第三五八三号)
同(小坂憲次君紹介)(第三五八四号)
同(葉梨信行君紹介)(第三五八五号)
同(谷畑孝君紹介)(第三六三七号)
同(額賀福志郎君紹介)(第三六三八号)
同(能勢和子君紹介)(第三六三九号)
同(梶山静六君紹介)(第三六七七号)
同(岡部英男君紹介)(第三七〇四号)
看護婦の増員・夜勤改善に関する請願(畠山健治郎君紹介)(第三五八六号)
同(鉢呂吉雄君紹介)(第三六四二号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一〇号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一一号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一二号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一三号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一四号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一五号)
無年金障害者の解消に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一六号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一七号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一八号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一九号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六二〇号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六二一号)
社会保障の拡充に関する請願(土肥隆一君紹介)(第三六二二号)
年金改悪反対、安心して暮らせる老後の保障に関する請願(岩浅嘉仁君紹介)(第三六二三号)
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(岩浅嘉仁君紹介)(第三六二四号)
同(熊谷弘君紹介)(第三六九九号)
同(坂上富男君紹介)(第三七〇〇号)
同(前島秀行君紹介)(第三七〇一号)
同(赤松広隆君紹介)(第三七二三号)
同(粟屋敏信君紹介)(第三七二四号)
同(伊藤公介君紹介)(第三七二五号)
同(伊藤達也君紹介)(第三七二六号)
同(石田勝之君紹介)(第三七二七号)
同(上田清司君紹介)(第三七二八号)
同(上原康助君紹介)(第三七二九号)
同(江崎鐵磨君紹介)(第三七三〇号)
同(江渡聡徳君紹介)(第三七三一号)
同(衛藤晟一君紹介)(第三七三二号)
同(大野功統君紹介)(第三七三三号)
同(大原一三君紹介)(第三七三四号)
同(奥田幹生君紹介)(第三七三五号)
同(奥野誠亮君紹介)(第三七三六号)
同(奥山茂彦君紹介)(第三七三七号)
同(鹿野道彦君紹介)(第三七三八号)
同(梶山静六君紹介)(第三七三九号)
同(金田英行君紹介)(第三七四〇号)
同(亀井静香君紹介)(第三七四一号)
同(亀井久興君紹介)(第三七四二号)
同(川内博史君紹介)(第三七四三号)
同(木村太郎君紹介)(第三七四四号)
同(木村隆秀君紹介)(第三七四五号)
同(木村勉君紹介)(第三七四六号)
同(岸田文雄君紹介)(第三七四七号)
同(北村直人君紹介)(第三七四八号)
同(旭道山和泰君紹介)(第三七四九号)
同(桑原豊君紹介)(第三七五〇号)
同(小坂憲次君紹介)(第三七五一号)
同(小林興起君紹介)(第三七五二号)
同(古賀一成君紹介)(第三七五三号)
同(河本三郎君紹介)(第三七五四号)
同(左藤恵君紹介)(第三七五五号)
同(佐藤謙一郎君紹介)(第三七五六号)
同(佐藤静雄君紹介)(第三七五七号)
同(佐藤敬夫君紹介)(第三七五八号)
同(佐藤勉君紹介)(第三七五九号)
同(斉藤斗志二君紹介)(第三七六〇号)
同(笹川堯君紹介)(第三七六一号)
同(笹山登生君紹介)(第三七六二号)
同(自見庄三郎君紹介)(第三七六三号)
同(白保台一君紹介)(第三七六四号)
同(鈴木俊一君紹介)(第三七六五号)
同(砂田圭佑君紹介)(第三七六六号)
同(田中慶秋君紹介)(第三七六七号)
同(田中昭一君紹介)(第三七六八号)
同(田村憲久君紹介)(第三七六九号)
同(滝実君紹介)(第三七七〇号)
同(谷口隆義君紹介)(第三七七一号)
同(谷畑孝君紹介)(第三七七二号)
同(西川公也君紹介)(第三七七三号)
同(西川太一郎君紹介)(第三七七四号)
同(西田司君紹介)(第三七七五号)
同(西野陽君紹介)(第三七七六号)
同(能勢和子君紹介)(第三七七七号)
同(葉山峻君紹介)(第三七七八号)
同(萩野浩基君紹介)(第三七七九号)
同(蓮実進君紹介)(第三七八〇号)
同(畠山健治郎君紹介)(第三七八一号)
同(鳩山由紀夫君紹介)(第三七八二号)
同(濱田健一君紹介)(第三七八三号)
同(平沼赳夫君紹介)(第三七八四号)
同(福島豊君紹介)(第三七八五号)
同(福留泰蔵君紹介)(第三七八六号)
同(藤村修君紹介)(第三七八七号)
同(藤本孝雄君紹介)(第三七八八号)
同(二見伸明君紹介)(第三七八九号)
同(冬柴鐵三君紹介)(第三七九〇号)
同(古屋圭司君紹介)(第三七九一号)
同(保利耕輔君紹介)(第三七九二号)
同(細川律夫君紹介)(第三七九三号)
同(細田博之君紹介)(第三七九四号)
同(堀之内久男君紹介)(第三七九五号)
同(牧野隆守君紹介)(第三七九六号)
同(松岡利勝君紹介)(第三七九七号)
同(松崎公昭君紹介)(第三七九八号)
同(松本和那君紹介)(第三七九九号)
同(松本純君紹介)(第三八〇〇号)
同(松本龍君紹介)(第三八〇一号)
同(三ツ林弥太郎君紹介)(第三八〇二号)
同(宮路和明君紹介)(第三八〇三号)
同(武藤嘉文君紹介)(第三八〇四号)
同(村田吉隆君紹介)(第三八〇五号)
同(村山富市君紹介)(第三八〇六号)
同(目片信君紹介)(第三八〇七号)
同(茂木敏充君紹介)(第三八〇八号)
同(森田一君紹介)(第三八〇九号)
同(山元勉君紹介)(第三八一〇号)
同(山本幸三君紹介)(第三八一一号)
同(山本孝史君紹介)(第三八一二号)
同(横内正明君紹介)(第三八一三号)
同(横光克彦君紹介)(第三八一四号)
同(渡辺博道君紹介)(第三八一五号)
同(鰐淵俊之君紹介)(第三八一六号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(安倍晋三君紹介)(第三六二五号)
同(衛藤晟一君紹介)(第三六二六号)
同(佐藤静雄君紹介)(第三六二七号)
同(笹川堯君紹介)(第三六二八号)
同(鈴木俊一君紹介)(第三六二九号)
同(砂田圭佑君紹介)(第三六三〇号)
同(土肥隆一君紹介)(第三六三一号)
同(能勢和子君紹介)(第三六三二号)
同(福島豊君紹介)(第三六三三号)
同(堀之内久男君紹介)(第三六三四号)
同(桝屋敬悟君紹介)(第三六三五号)
同(宮路和明君紹介)(第三六三六号)
同(伊吹文明君紹介)(第三六七四号)
同(金田誠一君紹介)(第三六七五号)
同(松本純君紹介)(第三六七六号)
同(田村憲久君紹介)(第三七〇二号)
同(桧田仁君紹介)(第三七〇三号)
同(岩下栄一君紹介)(第三八一七号)
同(山本孝史君紹介)(第三八一八号)
腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(岩浅嘉仁君紹介)(第三六四〇号)
同(能勢和子君紹介)(第三六四一号)
難病公費医療の患者負担廃止、医療保険制度改悪反対に関する請願(青山二三君紹介)(第三六四三号)
同(鉢呂吉雄君紹介)(第三六四四号)
同(青山二三君紹介)(第三六七八号)
国立療養所稚内病院の結核病棟復活に関する請願(金田誠一君紹介)(第三六七九号)
同(金田誠一君紹介)(第三七〇五号)
同(金田誠一君紹介)(第三八二〇号)
マッサージ診療報酬の適正な引き上げに関する請願(金田誠一君紹介)(第三六八〇号)
患者負担増反対、保険によるよい医療に関する請願(上田清司君紹介)(第三七二〇号)
同(細川律夫君紹介)(第三七二一号)
患者負担の再引き上げ中止、安心してかかりやすい医療の充実に関する請願(田中慶秋君紹介)(第三七二二号)
聴覚障害者の社会参加を制限する法律の早期改正に関する請願(村井仁君紹介)(第三八一九号)
六月三日
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(逢沢一郎君紹介)(第三八五五号)
同(赤松正雄君紹介)(第三八五六号)
同(浅野勝人君紹介)(第三八五七号)
同(荒井広幸君紹介)(第三八五八号)
同(伊藤茂君紹介)(第三八五九号)
同(飯島忠義君紹介)(第三八六〇号)
同(池端清一君紹介)(第三八六一号)
同(石井啓一君紹介)(第三八六二号)
同(石井紘基君紹介)(第三八六三号)
同(石毛えい子君紹介)(第三八六四号)
同(石田勝之君紹介)(第三八六五号)
同(一川保夫君紹介)(第三八六六号)
同(臼井日出男君紹介)(第三八六七号)
同(漆原良夫君紹介)(第三八六八号)
同(江口一雄君紹介)(第三八六九号)
同(枝野幸男君紹介)(第三八七〇号)
同(小里貞利君紹介)(第三八七一号)
同(小澤潔君紹介)(第三八七二号)
同(大口善徳君紹介)(第三八七三号)
同(大島理森君紹介)(第三八七四号)
同(大野松茂君紹介)(第三八七五号)
同(大村秀章君紹介)(第三八七六号)
同(粕谷茂君紹介)(第三八七七号)
同(川端達夫君紹介)(第三八七八号)
同(河井克行君紹介)(第三八七九号)
同(河村建夫君紹介)(第三八八〇号)
同(神田厚君紹介)(第三八八一号)
同(木部佳昭君紹介)(第三八八二号)
同(岸本光造君紹介)(第三八八三号)
同(北村哲男君紹介)(第三八八四号)
同(久間章生君紹介)(第三八八五号)
同(久野統一郎君紹介)(第三八八六号)
同(倉田栄喜君紹介)(第三八八七号)
同(栗原裕康君紹介)(第三八八八号)
同(栗本慎一郎君紹介)(第三八八九号)
同(小池百合子君紹介)(第三八九〇号)
同(小林守君紹介)(第三八九一号)
同(佐々木洋平君紹介)(第三八九二号)
同(佐田玄一郎君紹介)(第三八九三号)
同(佐藤孝行君紹介)(第三八九四号)
同(笹山登生君紹介)(第三八九五号)
同(塩谷立君紹介)(第三八九六号)
同(実川幸夫君紹介)(第三八九七号)
同(島聡君紹介)(第三八九八号)
同(白保台一君紹介)(第三八九九号)
同(新藤義孝君紹介)(第三九〇〇号)
同(鈴木淑夫君紹介)(第三九〇一号)
同(園田修光君紹介)(第三九〇二号)
同(園田博之君紹介)(第三九〇三号)
同(田中眞紀子君紹介)(第三九〇四号)
同(田邉國男君紹介)(第三九〇五号)
同(高橋一郎君紹介)(第三九〇六号)
同(武村正義君紹介)(第三九〇七号)
同(棚橋泰文君紹介)(第三九〇八号)
同(玉置一弥君紹介)(第三九〇九号)
同(近岡理一郎君紹介)(第三九一〇号)
同(戸井田徹君紹介)(第三九一一号)
同(富田茂之君紹介)(第三九一二号)
同(虎島和夫君紹介)(第三九一三号)
同(中川正春君紹介)(第三九一四号)
同(中田宏君紹介)(第三九一五号)
同(中谷元君紹介)(第三九一六号)
同(中野正志君紹介)(第三九一七号)
同(中山太郎君紹介)(第三九一八号)
同(中山成彬君紹介)(第三九一九号)
同(仲村正治君紹介)(第三九二〇号)
同(西川知雄君紹介)(第三九二一号)
同(西田猛君紹介)(第三九二二号)
同(葉梨信行君紹介)(第三九二三号)
同(萩山教嚴君紹介)(第三九二四号)
同(畑英次郎君紹介)(第三九二五号)
同(畠山健治郎君紹介)(第三九二六号)
同(東順治君紹介)(第三九二七号)
同(桧田仁君紹介)(第三九二八号)
同(平田米男君紹介)(第三九二九号)
同(平林鴻三君紹介)(第三九三〇号)
同(福田康夫君紹介)(第三九三一号)
同(藤波孝生君紹介)(第三九三二号)
同(冬柴鐵三君紹介)(第三九三三号)
同(堀内光雄君紹介)(第三九三四号)
同(堀込征雄君紹介)(第三九三五号)
同(前原誠司君紹介)(第三九三六号)
同(増田敏男君紹介)(第三九三七号)
同(松崎公昭君紹介)(第三九三八号)
同(松沢成文君紹介)(第三九三九号)
同(宮腰光寛君紹介)(第三九四〇号)
同(村田敬次郎君紹介)(第三九四一号)
同(村山富市君紹介)(第三九四二号)
同(持永和見君紹介)(第三九四三号)
同(谷津義男君紹介)(第三九四四号)
同(山本有二君紹介)(第三九四五号)
同(吉川貴盛君紹介)(第三九四六号)
同(渡辺周君紹介)(第三九四七号)
同(渡辺具能君紹介)(第三九四八号)
同(安倍基雄君紹介)(第三九八四号)
同(青山二三君紹介)(第三九八五号)
同(赤松正雄君紹介)(第三九八六号)
同(井奥貞雄君紹介)(第三九八七号)
同(伊藤茂君紹介)(第三九八八号)
同(伊吹文明君紹介)(第三九八九号)
同(池坊保子君紹介)(第三九九〇号)
同(今村雅弘君紹介)(第三九九一号)
同(岩浅嘉仁君紹介)(第三九九二号)
同(岩永峯一君紹介)(第三九九三号)
同(江藤隆美君紹介)(第三九九四号)
同(遠藤和良君紹介)(第三九九五号)
同(尾身幸次君紹介)(第三九九六号)
同(金田誠一君紹介)(第三九九七号)
同(河合正智君紹介)(第三九九八号)
同(熊谷市雄君紹介)(第三九九九号)
同(玄葉光一郎君紹介)(第四〇〇〇号)
同(小池百合子君紹介)(第四〇〇一号)
同(小島敏男君紹介)(第四〇〇二号)
同(小平忠正君紹介)(第四〇〇三号)
同(古賀誠君紹介)(第四〇〇四号)
同(今田保典君紹介)(第四〇〇五号)
同(佐々木秀典君紹介)(第四〇〇六号)
同(佐々木洋平君紹介)(第四〇〇七号)
同(阪上善秀君紹介)(第四〇〇八号)
同(桜井郁三君紹介)(第四〇〇九号)
同(島津尚純君紹介)(第四〇一〇号)
同(下村博文君紹介)(第四〇一一号)
同(菅義偉君紹介)(第四〇一二号)
同(武部勤君紹介)(第四〇一三号)
同(谷洋一君紹介)(第四〇一四号)
同(中川秀直君紹介)(第四〇一五号)
同(中曽根康弘君紹介)(第四〇一六号)
同(中野寛成君紹介)(第四〇一七号)
同(中村喜四郎君紹介)(第四〇一八号)
同(林義郎君紹介)(第四〇一九号)
同(原健三郎君紹介)(第四〇二〇号)
同(原口一博君紹介)(第四〇二一号)
同(船田元君紹介)(第四〇二二号)
同(前田武志君紹介)(第四〇二三号)
同(前原誠司君紹介)(第四〇二四号)
同(松永光君紹介)(第四〇二五号)
同(松浪健四郎君紹介)(第四〇二六号)
同(松本惟子君紹介)(第四〇二七号)
同(村山達雄君紹介)(第四〇二八号)
同(山口泰明君紹介)(第四〇二九号)
同(山本公一君紹介)(第四〇三〇号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇三一号)
同(渡辺周君紹介)(第四〇三二号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(石毛えい子君紹介)(第三九四九号)
同(大村秀章君紹介)(第三九五〇号)
同(田中眞紀子君紹介)(第三九五一号)
同(戸井田徹君紹介)(第三九五二号)
同(青山二三君紹介)(第四〇三三号)
同(桜井郁三君紹介)(第四〇三四号)
同(船田元君紹介)(第四〇三五号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇三六号)
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(福田康夫君紹介)(第三九五三号)
同(小里貞利君紹介)(第四〇三七号)
腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(土屋品子君紹介)(第三九五四号)
同(土屋品子君紹介)(第四〇三九号)
同(船田元君紹介)(第四〇四〇号)
患者負担の再引き上げ中止、安心してかかりやすい医療の充実に関する請願(中田宏君紹介)(第三九五五号)
同(西川知雄君紹介)(第三九五六号)
同(松沢成文君紹介)(第三九五七号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇五六号)
社会保障の拡充に関する請願(遠藤和良君紹介)(第三九八三号)
年金制度改正に関する請願(鍵田節哉君紹介)(第四〇三八号)
難病公費医療の患者負担廃止、医療保険制度改悪反対に関する請願(中野寛成君紹介)(第四〇四一号)
マッサージ診療報酬の適正な引き上げに関する請願(金田誠一君紹介)(第四〇四二号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇四三号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四四号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四五号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四六号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四七号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四八号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四九号)
無年金障害者の解消に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五〇号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五一号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五二号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五三号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五四号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五五号)
同月七日
社会保障の拡充に関する請願(古川元久君紹介)(第四一二〇号)
同(山口俊一君紹介)(第四一二一号)
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(安住淳君紹介)(第四一二二号)
同(赤城徳彦君紹介)(第四一二三号)
同(伊藤茂君紹介)(第四一二四号)
同(池坊保子君紹介)(第四一二五号)
同(石井郁子君紹介)(第四一二六号)
同(大石秀政君紹介)(第四一二七号)
同(大森猛君紹介)(第四一二八号)
同(近江巳記夫君紹介)(第四一二九号)
同(岡部英男君紹介)(第四一三〇号)
同(奥田建君紹介)(第四一三一号)
同(奥谷通君紹介)(第四一三二号)
同(金子満広君紹介)(第四一三三号)
同(木島日出夫君紹介)(第四一三四号)
同(熊代昭彦君紹介)(第四一三五号)
同(倉成正和君紹介)(第四一三六号)
同(玄葉光一郎君紹介)(第四一三七号)
同(児玉健次君紹介)(第四一三八号)
同(穀田恵二君紹介)(第四一三九号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第四一四〇号)
同(佐々木洋平君紹介)(第四一四一号)
同(佐々木陸海君紹介)(第四一四二号)
同(坂口力君紹介)(第四一四三号)
同(阪上善秀君紹介)(第四一四四号)
同(志位和夫君紹介)(第四一四五号)
同(鈴木恒夫君紹介)(第四一四六号)
同(瀬古由起子君紹介)(第四一四七号)
同(仙谷由人君紹介)(第四一四八号)
同(橘康太郎君紹介)(第四一四九号)
同(辻第一君紹介)(第四一五〇号)
同(寺前巖君紹介)(第四一五一号)
同(土肥隆一君紹介)(第四一五二号)
同(中尾栄一君紹介)(第四一五三号)
同(中路雅弘君紹介)(第四一五四号)
同(中島武敏君紹介)(第四一五五号)
同(中林よし子君紹介)(第四一五六号)
同(中村喜四郎君紹介)(第四一五七号)
同(春名直章君紹介)(第四一五八号)
同(東中光雄君紹介)(第四一五九号)
同(平賀高成君紹介)(第四一六〇号)
同(不破哲三君紹介)(第四一六一号)
同(福永信彦君紹介)(第四一六二号)
同(藤木洋子君紹介)(第四一六三号)
同(藤田スミ君紹介)(第四一六四号)
同(古川元久君紹介)(第四一六五号)
同(古堅実吉君紹介)(第四一六六号)
同(前田正君紹介)(第四一六七号)
同(松本善明君紹介)(第四一六八号)
同(矢島恒夫君紹介)(第四一六九号)
同(保岡興治君紹介)(第四一七〇号)
同(山中貞則君紹介)(第四一七一号)
同(山原健二郎君紹介)(第四一七二号)
同(吉井英勝君紹介)(第四一七三号)
同(吉田公一君紹介)(第四一七四号)
同(綿貫民輔君紹介)(第四一七五号)
同(安倍晋三君紹介)(第四三〇一号)
同(相沢英之君紹介)(第四三〇二号)
同(伊藤忠治君紹介)(第四三〇三号)
同(石川要三君紹介)(第四三〇四号)
同(市川雄一君紹介)(第四三〇五号)
同(植竹繁雄君紹介)(第四三〇六号)
同(小此木八郎君紹介)(第四三〇七号)
同(北側一雄君紹介)(第四三〇八号)
同(河野洋平君紹介)(第四三〇九号)
同(斉藤鉄夫君紹介)(第四三一〇号)
同(城島正光君紹介)(第四三一一号)
同(杉山憲夫君紹介)(第四三一二号)
同(田端正広君紹介)(第四三一三号)
同(武山百合子君紹介)(第四三一四号)
同(辻元清美君紹介)(第四三一五号)
同(古堅実吉君紹介)(第四三一六号)
同(三塚博君紹介)(第四三一七号)
同(宮本一三君紹介)(第四三一八号)
同(八代英太君紹介)(第四三一九号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(古川元久君紹介)(第四一七六号)
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(赤城徳彦君紹介)(第四一七七号)
同(古賀正浩君紹介)(第四一七八号)
同(中村喜四郎君紹介)(第四一七九号)
同(小川元君紹介)(第四三二〇号)
同(小此木八郎君紹介)(第四三二一号)
同(田村憲久君紹介)(第四三二二号)
年金制度改正に関する請願(鍵田節哉君紹介)(第四一八〇号)
聴覚障害者の社会参加を制限する法律の早期改正に関する請願(木島日出夫君紹介)(第四一八一号)
公的年金制度の充実に関する請願(木島日出夫君紹介)(第四一八二号)
医療保険制度改革に関する請願(木島日出夫君紹介)(第四一八三号)
マッサージ診療報酬の適正な引き上げに関する請願(古川元久君紹介)(第四一八四号)
同(桝屋敬悟君紹介)(第四一八五号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八六号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八七号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八八号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八九号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九〇号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九一号)
無年金障害者の解消に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九二号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九三号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九四号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九五号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九六号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九七号)
食品の安全基準緩和反対に関する請願(石井郁子君紹介)(第四二九一号)
同(大森猛君紹介)(第四二九二号)
同(金子満広君紹介)(第四二九三号)
同(木島日出夫君紹介)(第四二九四号)
同(児玉健次君紹介)(第四二九五号)
同(穀田恵二君紹介)(第四二九六号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第四二九七号)
同(佐々木陸海君紹介)(第四二九八号)
同(志位和夫君紹介)(第四二九九号)
人間らしく生きられる介護保険制度改善に関する請願(大森猛君紹介)(第四三〇〇号)
看護婦の増員・夜勤改善に関する請願(石井郁子君紹介)(第四三二三号)
同(大森猛君紹介)(第四三二四号)
同(奥田建君紹介)(第四三二五号)
同(金子満広君紹介)(第四三二六号)
同(木島日出夫君紹介)(第四三二七号)
同(児玉健次君紹介)(第四三二八号)
同(穀田恵二君紹介)(第四三二九号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第四三三〇号)
同(佐々木陸海君紹介)(第四三三一号)
同(志位和夫君紹介)(第四三三二号)
同(瀬古由起子君紹介)(第四三三三号)
同(辻第一君紹介)(第四三三四号)
同(寺前巖君紹介)(第四三三五号)
同(中路雅弘君紹介)(第四三三六号)
同(中島武敏君紹介)(第四三三七号)
同(中林よし子君紹介)(第四三三八号)
同(春名直章君紹介)(第四三三九号)
同(東中光雄君紹介)(第四三四〇号)
同(平賀高成君紹介)(第四三四一号)
同(不破哲三君紹介)(第四三四二号)
同(藤木洋子君紹介)(第四三四三号)
同(藤田スミ君紹介)(第四三四四号)
同(古堅実吉君紹介)(第四三四五号)
同(松本善明君紹介)(第四三四六号)
同(矢島恒夫君紹介)(第四三四七号)
同(山原健二郎君紹介)(第四三四八号)
同(吉井英勝君紹介)(第四三四九号)
難病公費医療の患者負担廃止、医療保険制度改悪反対に関する請願(古堅実吉君紹介)(第四三五〇号)
同月八日
精神障害者保健福祉手帳のサービス拡大に関する請願(稲垣実男君紹介)(第四四五八号)
同(岩下栄一君紹介)(第四四五九号)
同(臼井日出男君紹介)(第四四六〇号)
同(江渡聡徳君紹介)(第四四六一号)
同(小川元君紹介)(第四四六二号)
同(大原一三君紹介)(第四四六三号)
同(奥山茂彦君紹介)(第四四六四号)
同(金田英行君紹介)(第四四六五号)
同(亀井静香君紹介)(第四四六六号)
同(河村建夫君紹介)(第四四六七号)
同(久間章生君紹介)(第四四六八号)
同(栗原裕康君紹介)(第四四六九号)
同(栗本慎一郎君紹介)(第四四七〇号)
同(佐田玄一郎君紹介)(第四四七一号)
同(佐藤静雄君紹介)(第四四七二号)
同(阪上善秀君紹介)(第四四七三号)
同(桜井新君紹介)(第四四七四号)
同(鈴木俊一君紹介)(第四四七五号)
同(園田修光君紹介)(第四四七六号)
同(高鳥修君紹介)(第四四七七号)
同(武村正義君紹介)(第四四七八号)
同(谷垣禎一君紹介)(第四四七九号)
同(谷川和穗君紹介)(第四四八〇号)
同(戸井田徹君紹介)(第四四八一号)
同(中川秀直君紹介)(第四四八二号)
同(中谷元君紹介)(第四四八三号)
同(中野正志君紹介)(第四四八四号)
同(中山正暉君紹介)(第四四八五号)
同(長勢甚遠君紹介)(第四四八六号)
同(桧田仁君紹介)(第四四八七号)
同(平沼赳夫君紹介)(第四四八八号)
同(藤井孝男君紹介)(第四四八九号)
同(藤本孝雄君紹介)(第四四九〇号)
同(保利耕輔君紹介)(第四四九一号)
同(細田博之君紹介)(第四四九二号)
同(堀内光雄君紹介)(第四四九三号)
同(松岡利勝君紹介)(第四四九四号)
同(松本純君紹介)(第四四九五号)
同(三塚博君紹介)(第四四九六号)
同(武藤嘉文君紹介)(第四四九七号)
同(村山達雄君紹介)(第四四九八号)
同(目片信君紹介)(第四四九九号)
同(森田一君紹介)(第四五〇〇号)
同(森山眞弓君紹介)(第四五〇一号)
同(八代英太君紹介)(第四五〇二号)
同(谷津義男君紹介)(第四五〇三号)
同(山元勉君紹介)(第四五〇四号)
同(渡辺具能君紹介)(第四五〇五号)
聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正に関する請願(桜井新君紹介)(第四五〇六号)
社会保障の拡充に関する請願(伊藤忠治君紹介)(第四五〇七号)
同(上原康助君紹介)(第四五〇八号)
同(仙谷由人君紹介)(第四五〇九号)
同(春名直章君紹介)(第四五一〇号)
同(山原健二郎君紹介)(第四五一一号)
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(稲垣実男君紹介)(第四五一二号)
同(遠藤武彦君紹介)(第四五一三号)
同(太田昭宏君紹介)(第四五一四号)
同(嘉数知賢君紹介)(第四五一五号)
同(北村哲男君紹介)(第四五一六号)
同(斉藤鉄夫君紹介)(第四五一七号)
同(辻元清美君紹介)(第四五一八号)
同(冨沢篤紘君紹介)(第四五一九号)
同(中西啓介君紹介)(第四五二〇号)
同(中山利生君紹介)(第四五二一号)
同(永井英慈君紹介)(第四五二二号)
同(長勢甚遠君紹介)(第四五二三号)
同(西村眞悟君紹介)(第四五二四号)
同(宮島大典君紹介)(第四五二五号)
同(森山眞弓君紹介)(第四五二六号)
年金改悪反対、安心して暮らせる老後保障に関する請願(志位和夫君紹介)(第四五二七号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(長勢甚遠君紹介)(第四五二八号)
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(石井一君紹介)(第四五二九号)
同(桜井新君紹介)(第四五三〇号)
同(園田修光君紹介)(第四五三一号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三二号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三三号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三四号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三五号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三六号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三七号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三八号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三九号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四〇号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四一号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四二号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四三号)
無年金障害者の解消に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四四号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四五号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四六号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四七号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四八号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四九号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五五〇号)
同(高鳥修君紹介)(第四五五一号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五五二号)
同(高鳥修君紹介)(第四五五三号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五五四号)
同(高鳥修君紹介)(第四五五五号)
は本委員会に付託された。
六月一日
精神保健福祉法改正に関する陳情書(第二〇七号)
精神病床のあり方に関する陳情書(第二〇八号)
国民健康保険法の保険給付の一部改正に関する陳情書(第二三〇号)
介護保険制度の充実・強化に関する陳情書(第二三一号)
老人保健事務電算共同処理事業の財政支援に関する陳情書(第二三二号)
児童扶養手当の所得制限緩和に関する陳情書(第二三三号)
は本委員会に参考送付された。
本日の会議に付した案件
厚生関係の基本施策に関する件
午前九時四十五分開議
――――◇―――――
この発言だけを見る →午前九時四十五分開議
出席委員
委員長 木村 義雄君
理事 佐藤 静雄君 理事 鈴木 俊一君
理事 田中眞紀子君 理事 長勢 甚遠君
理事 金田 誠一君 理事 山本 孝史君
理事 福島 豊君 理事 岡島 正之君
安倍 晋三君 伊吹 文明君
岩下 栄一君 衛藤 晟一君
大村 秀章君 桜井 郁三君
桜田 義孝君 砂田 圭佑君
田村 憲久君 戸井田 徹君
能勢 和子君 桧田 仁君
船田 元君 堀之内久男君
松本 純君 宮路 和明君
家西 悟君 石毛えい子君
五島 正規君 土肥 隆一君
古川 元久君 松崎 公昭君
青山 二三君 久保 哲司君
武山百合子君 吉田 幸弘君
児玉 健次君 瀬古由起子君
中川 智子君 笹木 竜三君
出席国務大臣
厚生大臣 宮下 創平君
出席政府委員
厚生大臣官房総
務審議官 真野 章君
厚生省保健医療
局長 伊藤 雅治君
厚生省生活衛生
局長 小野 昭雄君
厚生省医薬安全
局長 中西 明典君
厚生省老人保健
福祉局長 近藤純五郎君
厚生省保険局長 羽毛田信吾君
厚生省年金局長 矢野 朝水君
社会保険庁次長 宮島 彰君
委員外の出席者
厚生委員会専門
員 杉谷 正秀君
委員の異動
六月八日
辞任 補欠選任
田村 憲久君 桜田 義孝君
同日
辞任 補欠選任
桜田 義孝君 田村 憲久君
五月三十一日
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(井上喜一君紹介)(第三五八一号)
同(小里貞利君紹介)(第三五八二号)
同(大野松茂君紹介)(第三五八三号)
同(小坂憲次君紹介)(第三五八四号)
同(葉梨信行君紹介)(第三五八五号)
同(谷畑孝君紹介)(第三六三七号)
同(額賀福志郎君紹介)(第三六三八号)
同(能勢和子君紹介)(第三六三九号)
同(梶山静六君紹介)(第三六七七号)
同(岡部英男君紹介)(第三七〇四号)
看護婦の増員・夜勤改善に関する請願(畠山健治郎君紹介)(第三五八六号)
同(鉢呂吉雄君紹介)(第三六四二号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一〇号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一一号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一二号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一三号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一四号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一五号)
無年金障害者の解消に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一六号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一七号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一八号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六一九号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六二〇号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(畑英次郎君紹介)(第三六二一号)
社会保障の拡充に関する請願(土肥隆一君紹介)(第三六二二号)
年金改悪反対、安心して暮らせる老後の保障に関する請願(岩浅嘉仁君紹介)(第三六二三号)
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(岩浅嘉仁君紹介)(第三六二四号)
同(熊谷弘君紹介)(第三六九九号)
同(坂上富男君紹介)(第三七〇〇号)
同(前島秀行君紹介)(第三七〇一号)
同(赤松広隆君紹介)(第三七二三号)
同(粟屋敏信君紹介)(第三七二四号)
同(伊藤公介君紹介)(第三七二五号)
同(伊藤達也君紹介)(第三七二六号)
同(石田勝之君紹介)(第三七二七号)
同(上田清司君紹介)(第三七二八号)
同(上原康助君紹介)(第三七二九号)
同(江崎鐵磨君紹介)(第三七三〇号)
同(江渡聡徳君紹介)(第三七三一号)
同(衛藤晟一君紹介)(第三七三二号)
同(大野功統君紹介)(第三七三三号)
同(大原一三君紹介)(第三七三四号)
同(奥田幹生君紹介)(第三七三五号)
同(奥野誠亮君紹介)(第三七三六号)
同(奥山茂彦君紹介)(第三七三七号)
同(鹿野道彦君紹介)(第三七三八号)
同(梶山静六君紹介)(第三七三九号)
同(金田英行君紹介)(第三七四〇号)
同(亀井静香君紹介)(第三七四一号)
同(亀井久興君紹介)(第三七四二号)
同(川内博史君紹介)(第三七四三号)
同(木村太郎君紹介)(第三七四四号)
同(木村隆秀君紹介)(第三七四五号)
同(木村勉君紹介)(第三七四六号)
同(岸田文雄君紹介)(第三七四七号)
同(北村直人君紹介)(第三七四八号)
同(旭道山和泰君紹介)(第三七四九号)
同(桑原豊君紹介)(第三七五〇号)
同(小坂憲次君紹介)(第三七五一号)
同(小林興起君紹介)(第三七五二号)
同(古賀一成君紹介)(第三七五三号)
同(河本三郎君紹介)(第三七五四号)
同(左藤恵君紹介)(第三七五五号)
同(佐藤謙一郎君紹介)(第三七五六号)
同(佐藤静雄君紹介)(第三七五七号)
同(佐藤敬夫君紹介)(第三七五八号)
同(佐藤勉君紹介)(第三七五九号)
同(斉藤斗志二君紹介)(第三七六〇号)
同(笹川堯君紹介)(第三七六一号)
同(笹山登生君紹介)(第三七六二号)
同(自見庄三郎君紹介)(第三七六三号)
同(白保台一君紹介)(第三七六四号)
同(鈴木俊一君紹介)(第三七六五号)
同(砂田圭佑君紹介)(第三七六六号)
同(田中慶秋君紹介)(第三七六七号)
同(田中昭一君紹介)(第三七六八号)
同(田村憲久君紹介)(第三七六九号)
同(滝実君紹介)(第三七七〇号)
同(谷口隆義君紹介)(第三七七一号)
同(谷畑孝君紹介)(第三七七二号)
同(西川公也君紹介)(第三七七三号)
同(西川太一郎君紹介)(第三七七四号)
同(西田司君紹介)(第三七七五号)
同(西野陽君紹介)(第三七七六号)
同(能勢和子君紹介)(第三七七七号)
同(葉山峻君紹介)(第三七七八号)
同(萩野浩基君紹介)(第三七七九号)
同(蓮実進君紹介)(第三七八〇号)
同(畠山健治郎君紹介)(第三七八一号)
同(鳩山由紀夫君紹介)(第三七八二号)
同(濱田健一君紹介)(第三七八三号)
同(平沼赳夫君紹介)(第三七八四号)
同(福島豊君紹介)(第三七八五号)
同(福留泰蔵君紹介)(第三七八六号)
同(藤村修君紹介)(第三七八七号)
同(藤本孝雄君紹介)(第三七八八号)
同(二見伸明君紹介)(第三七八九号)
同(冬柴鐵三君紹介)(第三七九〇号)
同(古屋圭司君紹介)(第三七九一号)
同(保利耕輔君紹介)(第三七九二号)
同(細川律夫君紹介)(第三七九三号)
同(細田博之君紹介)(第三七九四号)
同(堀之内久男君紹介)(第三七九五号)
同(牧野隆守君紹介)(第三七九六号)
同(松岡利勝君紹介)(第三七九七号)
同(松崎公昭君紹介)(第三七九八号)
同(松本和那君紹介)(第三七九九号)
同(松本純君紹介)(第三八〇〇号)
同(松本龍君紹介)(第三八〇一号)
同(三ツ林弥太郎君紹介)(第三八〇二号)
同(宮路和明君紹介)(第三八〇三号)
同(武藤嘉文君紹介)(第三八〇四号)
同(村田吉隆君紹介)(第三八〇五号)
同(村山富市君紹介)(第三八〇六号)
同(目片信君紹介)(第三八〇七号)
同(茂木敏充君紹介)(第三八〇八号)
同(森田一君紹介)(第三八〇九号)
同(山元勉君紹介)(第三八一〇号)
同(山本幸三君紹介)(第三八一一号)
同(山本孝史君紹介)(第三八一二号)
同(横内正明君紹介)(第三八一三号)
同(横光克彦君紹介)(第三八一四号)
同(渡辺博道君紹介)(第三八一五号)
同(鰐淵俊之君紹介)(第三八一六号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(安倍晋三君紹介)(第三六二五号)
同(衛藤晟一君紹介)(第三六二六号)
同(佐藤静雄君紹介)(第三六二七号)
同(笹川堯君紹介)(第三六二八号)
同(鈴木俊一君紹介)(第三六二九号)
同(砂田圭佑君紹介)(第三六三〇号)
同(土肥隆一君紹介)(第三六三一号)
同(能勢和子君紹介)(第三六三二号)
同(福島豊君紹介)(第三六三三号)
同(堀之内久男君紹介)(第三六三四号)
同(桝屋敬悟君紹介)(第三六三五号)
同(宮路和明君紹介)(第三六三六号)
同(伊吹文明君紹介)(第三六七四号)
同(金田誠一君紹介)(第三六七五号)
同(松本純君紹介)(第三六七六号)
同(田村憲久君紹介)(第三七〇二号)
同(桧田仁君紹介)(第三七〇三号)
同(岩下栄一君紹介)(第三八一七号)
同(山本孝史君紹介)(第三八一八号)
腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(岩浅嘉仁君紹介)(第三六四〇号)
同(能勢和子君紹介)(第三六四一号)
難病公費医療の患者負担廃止、医療保険制度改悪反対に関する請願(青山二三君紹介)(第三六四三号)
同(鉢呂吉雄君紹介)(第三六四四号)
同(青山二三君紹介)(第三六七八号)
国立療養所稚内病院の結核病棟復活に関する請願(金田誠一君紹介)(第三六七九号)
同(金田誠一君紹介)(第三七〇五号)
同(金田誠一君紹介)(第三八二〇号)
マッサージ診療報酬の適正な引き上げに関する請願(金田誠一君紹介)(第三六八〇号)
患者負担増反対、保険によるよい医療に関する請願(上田清司君紹介)(第三七二〇号)
同(細川律夫君紹介)(第三七二一号)
患者負担の再引き上げ中止、安心してかかりやすい医療の充実に関する請願(田中慶秋君紹介)(第三七二二号)
聴覚障害者の社会参加を制限する法律の早期改正に関する請願(村井仁君紹介)(第三八一九号)
六月三日
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(逢沢一郎君紹介)(第三八五五号)
同(赤松正雄君紹介)(第三八五六号)
同(浅野勝人君紹介)(第三八五七号)
同(荒井広幸君紹介)(第三八五八号)
同(伊藤茂君紹介)(第三八五九号)
同(飯島忠義君紹介)(第三八六〇号)
同(池端清一君紹介)(第三八六一号)
同(石井啓一君紹介)(第三八六二号)
同(石井紘基君紹介)(第三八六三号)
同(石毛えい子君紹介)(第三八六四号)
同(石田勝之君紹介)(第三八六五号)
同(一川保夫君紹介)(第三八六六号)
同(臼井日出男君紹介)(第三八六七号)
同(漆原良夫君紹介)(第三八六八号)
同(江口一雄君紹介)(第三八六九号)
同(枝野幸男君紹介)(第三八七〇号)
同(小里貞利君紹介)(第三八七一号)
同(小澤潔君紹介)(第三八七二号)
同(大口善徳君紹介)(第三八七三号)
同(大島理森君紹介)(第三八七四号)
同(大野松茂君紹介)(第三八七五号)
同(大村秀章君紹介)(第三八七六号)
同(粕谷茂君紹介)(第三八七七号)
同(川端達夫君紹介)(第三八七八号)
同(河井克行君紹介)(第三八七九号)
同(河村建夫君紹介)(第三八八〇号)
同(神田厚君紹介)(第三八八一号)
同(木部佳昭君紹介)(第三八八二号)
同(岸本光造君紹介)(第三八八三号)
同(北村哲男君紹介)(第三八八四号)
同(久間章生君紹介)(第三八八五号)
同(久野統一郎君紹介)(第三八八六号)
同(倉田栄喜君紹介)(第三八八七号)
同(栗原裕康君紹介)(第三八八八号)
同(栗本慎一郎君紹介)(第三八八九号)
同(小池百合子君紹介)(第三八九〇号)
同(小林守君紹介)(第三八九一号)
同(佐々木洋平君紹介)(第三八九二号)
同(佐田玄一郎君紹介)(第三八九三号)
同(佐藤孝行君紹介)(第三八九四号)
同(笹山登生君紹介)(第三八九五号)
同(塩谷立君紹介)(第三八九六号)
同(実川幸夫君紹介)(第三八九七号)
同(島聡君紹介)(第三八九八号)
同(白保台一君紹介)(第三八九九号)
同(新藤義孝君紹介)(第三九〇〇号)
同(鈴木淑夫君紹介)(第三九〇一号)
同(園田修光君紹介)(第三九〇二号)
同(園田博之君紹介)(第三九〇三号)
同(田中眞紀子君紹介)(第三九〇四号)
同(田邉國男君紹介)(第三九〇五号)
同(高橋一郎君紹介)(第三九〇六号)
同(武村正義君紹介)(第三九〇七号)
同(棚橋泰文君紹介)(第三九〇八号)
同(玉置一弥君紹介)(第三九〇九号)
同(近岡理一郎君紹介)(第三九一〇号)
同(戸井田徹君紹介)(第三九一一号)
同(富田茂之君紹介)(第三九一二号)
同(虎島和夫君紹介)(第三九一三号)
同(中川正春君紹介)(第三九一四号)
同(中田宏君紹介)(第三九一五号)
同(中谷元君紹介)(第三九一六号)
同(中野正志君紹介)(第三九一七号)
同(中山太郎君紹介)(第三九一八号)
同(中山成彬君紹介)(第三九一九号)
同(仲村正治君紹介)(第三九二〇号)
同(西川知雄君紹介)(第三九二一号)
同(西田猛君紹介)(第三九二二号)
同(葉梨信行君紹介)(第三九二三号)
同(萩山教嚴君紹介)(第三九二四号)
同(畑英次郎君紹介)(第三九二五号)
同(畠山健治郎君紹介)(第三九二六号)
同(東順治君紹介)(第三九二七号)
同(桧田仁君紹介)(第三九二八号)
同(平田米男君紹介)(第三九二九号)
同(平林鴻三君紹介)(第三九三〇号)
同(福田康夫君紹介)(第三九三一号)
同(藤波孝生君紹介)(第三九三二号)
同(冬柴鐵三君紹介)(第三九三三号)
同(堀内光雄君紹介)(第三九三四号)
同(堀込征雄君紹介)(第三九三五号)
同(前原誠司君紹介)(第三九三六号)
同(増田敏男君紹介)(第三九三七号)
同(松崎公昭君紹介)(第三九三八号)
同(松沢成文君紹介)(第三九三九号)
同(宮腰光寛君紹介)(第三九四〇号)
同(村田敬次郎君紹介)(第三九四一号)
同(村山富市君紹介)(第三九四二号)
同(持永和見君紹介)(第三九四三号)
同(谷津義男君紹介)(第三九四四号)
同(山本有二君紹介)(第三九四五号)
同(吉川貴盛君紹介)(第三九四六号)
同(渡辺周君紹介)(第三九四七号)
同(渡辺具能君紹介)(第三九四八号)
同(安倍基雄君紹介)(第三九八四号)
同(青山二三君紹介)(第三九八五号)
同(赤松正雄君紹介)(第三九八六号)
同(井奥貞雄君紹介)(第三九八七号)
同(伊藤茂君紹介)(第三九八八号)
同(伊吹文明君紹介)(第三九八九号)
同(池坊保子君紹介)(第三九九〇号)
同(今村雅弘君紹介)(第三九九一号)
同(岩浅嘉仁君紹介)(第三九九二号)
同(岩永峯一君紹介)(第三九九三号)
同(江藤隆美君紹介)(第三九九四号)
同(遠藤和良君紹介)(第三九九五号)
同(尾身幸次君紹介)(第三九九六号)
同(金田誠一君紹介)(第三九九七号)
同(河合正智君紹介)(第三九九八号)
同(熊谷市雄君紹介)(第三九九九号)
同(玄葉光一郎君紹介)(第四〇〇〇号)
同(小池百合子君紹介)(第四〇〇一号)
同(小島敏男君紹介)(第四〇〇二号)
同(小平忠正君紹介)(第四〇〇三号)
同(古賀誠君紹介)(第四〇〇四号)
同(今田保典君紹介)(第四〇〇五号)
同(佐々木秀典君紹介)(第四〇〇六号)
同(佐々木洋平君紹介)(第四〇〇七号)
同(阪上善秀君紹介)(第四〇〇八号)
同(桜井郁三君紹介)(第四〇〇九号)
同(島津尚純君紹介)(第四〇一〇号)
同(下村博文君紹介)(第四〇一一号)
同(菅義偉君紹介)(第四〇一二号)
同(武部勤君紹介)(第四〇一三号)
同(谷洋一君紹介)(第四〇一四号)
同(中川秀直君紹介)(第四〇一五号)
同(中曽根康弘君紹介)(第四〇一六号)
同(中野寛成君紹介)(第四〇一七号)
同(中村喜四郎君紹介)(第四〇一八号)
同(林義郎君紹介)(第四〇一九号)
同(原健三郎君紹介)(第四〇二〇号)
同(原口一博君紹介)(第四〇二一号)
同(船田元君紹介)(第四〇二二号)
同(前田武志君紹介)(第四〇二三号)
同(前原誠司君紹介)(第四〇二四号)
同(松永光君紹介)(第四〇二五号)
同(松浪健四郎君紹介)(第四〇二六号)
同(松本惟子君紹介)(第四〇二七号)
同(村山達雄君紹介)(第四〇二八号)
同(山口泰明君紹介)(第四〇二九号)
同(山本公一君紹介)(第四〇三〇号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇三一号)
同(渡辺周君紹介)(第四〇三二号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(石毛えい子君紹介)(第三九四九号)
同(大村秀章君紹介)(第三九五〇号)
同(田中眞紀子君紹介)(第三九五一号)
同(戸井田徹君紹介)(第三九五二号)
同(青山二三君紹介)(第四〇三三号)
同(桜井郁三君紹介)(第四〇三四号)
同(船田元君紹介)(第四〇三五号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇三六号)
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(福田康夫君紹介)(第三九五三号)
同(小里貞利君紹介)(第四〇三七号)
腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(土屋品子君紹介)(第三九五四号)
同(土屋品子君紹介)(第四〇三九号)
同(船田元君紹介)(第四〇四〇号)
患者負担の再引き上げ中止、安心してかかりやすい医療の充実に関する請願(中田宏君紹介)(第三九五五号)
同(西川知雄君紹介)(第三九五六号)
同(松沢成文君紹介)(第三九五七号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇五六号)
社会保障の拡充に関する請願(遠藤和良君紹介)(第三九八三号)
年金制度改正に関する請願(鍵田節哉君紹介)(第四〇三八号)
難病公費医療の患者負担廃止、医療保険制度改悪反対に関する請願(中野寛成君紹介)(第四〇四一号)
マッサージ診療報酬の適正な引き上げに関する請願(金田誠一君紹介)(第四〇四二号)
同(吉田幸弘君紹介)(第四〇四三号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四四号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四五号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四六号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四七号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四八号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇四九号)
無年金障害者の解消に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五〇号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五一号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五二号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五三号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五四号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(小里貞利君紹介)(第四〇五五号)
同月七日
社会保障の拡充に関する請願(古川元久君紹介)(第四一二〇号)
同(山口俊一君紹介)(第四一二一号)
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(安住淳君紹介)(第四一二二号)
同(赤城徳彦君紹介)(第四一二三号)
同(伊藤茂君紹介)(第四一二四号)
同(池坊保子君紹介)(第四一二五号)
同(石井郁子君紹介)(第四一二六号)
同(大石秀政君紹介)(第四一二七号)
同(大森猛君紹介)(第四一二八号)
同(近江巳記夫君紹介)(第四一二九号)
同(岡部英男君紹介)(第四一三〇号)
同(奥田建君紹介)(第四一三一号)
同(奥谷通君紹介)(第四一三二号)
同(金子満広君紹介)(第四一三三号)
同(木島日出夫君紹介)(第四一三四号)
同(熊代昭彦君紹介)(第四一三五号)
同(倉成正和君紹介)(第四一三六号)
同(玄葉光一郎君紹介)(第四一三七号)
同(児玉健次君紹介)(第四一三八号)
同(穀田恵二君紹介)(第四一三九号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第四一四〇号)
同(佐々木洋平君紹介)(第四一四一号)
同(佐々木陸海君紹介)(第四一四二号)
同(坂口力君紹介)(第四一四三号)
同(阪上善秀君紹介)(第四一四四号)
同(志位和夫君紹介)(第四一四五号)
同(鈴木恒夫君紹介)(第四一四六号)
同(瀬古由起子君紹介)(第四一四七号)
同(仙谷由人君紹介)(第四一四八号)
同(橘康太郎君紹介)(第四一四九号)
同(辻第一君紹介)(第四一五〇号)
同(寺前巖君紹介)(第四一五一号)
同(土肥隆一君紹介)(第四一五二号)
同(中尾栄一君紹介)(第四一五三号)
同(中路雅弘君紹介)(第四一五四号)
同(中島武敏君紹介)(第四一五五号)
同(中林よし子君紹介)(第四一五六号)
同(中村喜四郎君紹介)(第四一五七号)
同(春名直章君紹介)(第四一五八号)
同(東中光雄君紹介)(第四一五九号)
同(平賀高成君紹介)(第四一六〇号)
同(不破哲三君紹介)(第四一六一号)
同(福永信彦君紹介)(第四一六二号)
同(藤木洋子君紹介)(第四一六三号)
同(藤田スミ君紹介)(第四一六四号)
同(古川元久君紹介)(第四一六五号)
同(古堅実吉君紹介)(第四一六六号)
同(前田正君紹介)(第四一六七号)
同(松本善明君紹介)(第四一六八号)
同(矢島恒夫君紹介)(第四一六九号)
同(保岡興治君紹介)(第四一七〇号)
同(山中貞則君紹介)(第四一七一号)
同(山原健二郎君紹介)(第四一七二号)
同(吉井英勝君紹介)(第四一七三号)
同(吉田公一君紹介)(第四一七四号)
同(綿貫民輔君紹介)(第四一七五号)
同(安倍晋三君紹介)(第四三〇一号)
同(相沢英之君紹介)(第四三〇二号)
同(伊藤忠治君紹介)(第四三〇三号)
同(石川要三君紹介)(第四三〇四号)
同(市川雄一君紹介)(第四三〇五号)
同(植竹繁雄君紹介)(第四三〇六号)
同(小此木八郎君紹介)(第四三〇七号)
同(北側一雄君紹介)(第四三〇八号)
同(河野洋平君紹介)(第四三〇九号)
同(斉藤鉄夫君紹介)(第四三一〇号)
同(城島正光君紹介)(第四三一一号)
同(杉山憲夫君紹介)(第四三一二号)
同(田端正広君紹介)(第四三一三号)
同(武山百合子君紹介)(第四三一四号)
同(辻元清美君紹介)(第四三一五号)
同(古堅実吉君紹介)(第四三一六号)
同(三塚博君紹介)(第四三一七号)
同(宮本一三君紹介)(第四三一八号)
同(八代英太君紹介)(第四三一九号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(古川元久君紹介)(第四一七六号)
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(赤城徳彦君紹介)(第四一七七号)
同(古賀正浩君紹介)(第四一七八号)
同(中村喜四郎君紹介)(第四一七九号)
同(小川元君紹介)(第四三二〇号)
同(小此木八郎君紹介)(第四三二一号)
同(田村憲久君紹介)(第四三二二号)
年金制度改正に関する請願(鍵田節哉君紹介)(第四一八〇号)
聴覚障害者の社会参加を制限する法律の早期改正に関する請願(木島日出夫君紹介)(第四一八一号)
公的年金制度の充実に関する請願(木島日出夫君紹介)(第四一八二号)
医療保険制度改革に関する請願(木島日出夫君紹介)(第四一八三号)
マッサージ診療報酬の適正な引き上げに関する請願(古川元久君紹介)(第四一八四号)
同(桝屋敬悟君紹介)(第四一八五号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八六号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八七号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八八号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一八九号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九〇号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九一号)
無年金障害者の解消に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九二号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九三号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九四号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九五号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九六号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(保利耕輔君紹介)(第四一九七号)
食品の安全基準緩和反対に関する請願(石井郁子君紹介)(第四二九一号)
同(大森猛君紹介)(第四二九二号)
同(金子満広君紹介)(第四二九三号)
同(木島日出夫君紹介)(第四二九四号)
同(児玉健次君紹介)(第四二九五号)
同(穀田恵二君紹介)(第四二九六号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第四二九七号)
同(佐々木陸海君紹介)(第四二九八号)
同(志位和夫君紹介)(第四二九九号)
人間らしく生きられる介護保険制度改善に関する請願(大森猛君紹介)(第四三〇〇号)
看護婦の増員・夜勤改善に関する請願(石井郁子君紹介)(第四三二三号)
同(大森猛君紹介)(第四三二四号)
同(奥田建君紹介)(第四三二五号)
同(金子満広君紹介)(第四三二六号)
同(木島日出夫君紹介)(第四三二七号)
同(児玉健次君紹介)(第四三二八号)
同(穀田恵二君紹介)(第四三二九号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第四三三〇号)
同(佐々木陸海君紹介)(第四三三一号)
同(志位和夫君紹介)(第四三三二号)
同(瀬古由起子君紹介)(第四三三三号)
同(辻第一君紹介)(第四三三四号)
同(寺前巖君紹介)(第四三三五号)
同(中路雅弘君紹介)(第四三三六号)
同(中島武敏君紹介)(第四三三七号)
同(中林よし子君紹介)(第四三三八号)
同(春名直章君紹介)(第四三三九号)
同(東中光雄君紹介)(第四三四〇号)
同(平賀高成君紹介)(第四三四一号)
同(不破哲三君紹介)(第四三四二号)
同(藤木洋子君紹介)(第四三四三号)
同(藤田スミ君紹介)(第四三四四号)
同(古堅実吉君紹介)(第四三四五号)
同(松本善明君紹介)(第四三四六号)
同(矢島恒夫君紹介)(第四三四七号)
同(山原健二郎君紹介)(第四三四八号)
同(吉井英勝君紹介)(第四三四九号)
難病公費医療の患者負担廃止、医療保険制度改悪反対に関する請願(古堅実吉君紹介)(第四三五〇号)
同月八日
精神障害者保健福祉手帳のサービス拡大に関する請願(稲垣実男君紹介)(第四四五八号)
同(岩下栄一君紹介)(第四四五九号)
同(臼井日出男君紹介)(第四四六〇号)
同(江渡聡徳君紹介)(第四四六一号)
同(小川元君紹介)(第四四六二号)
同(大原一三君紹介)(第四四六三号)
同(奥山茂彦君紹介)(第四四六四号)
同(金田英行君紹介)(第四四六五号)
同(亀井静香君紹介)(第四四六六号)
同(河村建夫君紹介)(第四四六七号)
同(久間章生君紹介)(第四四六八号)
同(栗原裕康君紹介)(第四四六九号)
同(栗本慎一郎君紹介)(第四四七〇号)
同(佐田玄一郎君紹介)(第四四七一号)
同(佐藤静雄君紹介)(第四四七二号)
同(阪上善秀君紹介)(第四四七三号)
同(桜井新君紹介)(第四四七四号)
同(鈴木俊一君紹介)(第四四七五号)
同(園田修光君紹介)(第四四七六号)
同(高鳥修君紹介)(第四四七七号)
同(武村正義君紹介)(第四四七八号)
同(谷垣禎一君紹介)(第四四七九号)
同(谷川和穗君紹介)(第四四八〇号)
同(戸井田徹君紹介)(第四四八一号)
同(中川秀直君紹介)(第四四八二号)
同(中谷元君紹介)(第四四八三号)
同(中野正志君紹介)(第四四八四号)
同(中山正暉君紹介)(第四四八五号)
同(長勢甚遠君紹介)(第四四八六号)
同(桧田仁君紹介)(第四四八七号)
同(平沼赳夫君紹介)(第四四八八号)
同(藤井孝男君紹介)(第四四八九号)
同(藤本孝雄君紹介)(第四四九〇号)
同(保利耕輔君紹介)(第四四九一号)
同(細田博之君紹介)(第四四九二号)
同(堀内光雄君紹介)(第四四九三号)
同(松岡利勝君紹介)(第四四九四号)
同(松本純君紹介)(第四四九五号)
同(三塚博君紹介)(第四四九六号)
同(武藤嘉文君紹介)(第四四九七号)
同(村山達雄君紹介)(第四四九八号)
同(目片信君紹介)(第四四九九号)
同(森田一君紹介)(第四五〇〇号)
同(森山眞弓君紹介)(第四五〇一号)
同(八代英太君紹介)(第四五〇二号)
同(谷津義男君紹介)(第四五〇三号)
同(山元勉君紹介)(第四五〇四号)
同(渡辺具能君紹介)(第四五〇五号)
聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正に関する請願(桜井新君紹介)(第四五〇六号)
社会保障の拡充に関する請願(伊藤忠治君紹介)(第四五〇七号)
同(上原康助君紹介)(第四五〇八号)
同(仙谷由人君紹介)(第四五〇九号)
同(春名直章君紹介)(第四五一〇号)
同(山原健二郎君紹介)(第四五一一号)
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願(稲垣実男君紹介)(第四五一二号)
同(遠藤武彦君紹介)(第四五一三号)
同(太田昭宏君紹介)(第四五一四号)
同(嘉数知賢君紹介)(第四五一五号)
同(北村哲男君紹介)(第四五一六号)
同(斉藤鉄夫君紹介)(第四五一七号)
同(辻元清美君紹介)(第四五一八号)
同(冨沢篤紘君紹介)(第四五一九号)
同(中西啓介君紹介)(第四五二〇号)
同(中山利生君紹介)(第四五二一号)
同(永井英慈君紹介)(第四五二二号)
同(長勢甚遠君紹介)(第四五二三号)
同(西村眞悟君紹介)(第四五二四号)
同(宮島大典君紹介)(第四五二五号)
同(森山眞弓君紹介)(第四五二六号)
年金改悪反対、安心して暮らせる老後保障に関する請願(志位和夫君紹介)(第四五二七号)
肝炎患者の救済とウイルス肝炎の総合的な対策に関する請願(長勢甚遠君紹介)(第四五二八号)
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(石井一君紹介)(第四五二九号)
同(桜井新君紹介)(第四五三〇号)
同(園田修光君紹介)(第四五三一号)
重度障害者の介護体制確立に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三二号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三三号)
重度障害者の入院時における付添介護人に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三四号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三五号)
重度障害者のためのケアハウス設置に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三六号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三七号)
重度障害者の障害基礎年金増額に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五三八号)
同(高鳥修君紹介)(第四五三九号)
介護用ホイスト・水平トランスファー等の支給に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四〇号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四一号)
介護保険法の適切な施行実現に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四二号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四三号)
無年金障害者の解消に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四四号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四五号)
障害者に関する医療制度改善に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四六号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四七号)
人工呼吸器を必要とする脊髄損傷者に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五四八号)
同(高鳥修君紹介)(第四五四九号)
脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五五〇号)
同(高鳥修君紹介)(第四五五一号)
寒冷積雪地の重度障害者への寒冷地手当に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五五二号)
同(高鳥修君紹介)(第四五五三号)
脊髄損傷者の寒冷地以外における異常発汗手当に関する請願(佐田玄一郎君紹介)(第四五五四号)
同(高鳥修君紹介)(第四五五五号)
は本委員会に付託された。
六月一日
精神保健福祉法改正に関する陳情書(第二〇七号)
精神病床のあり方に関する陳情書(第二〇八号)
国民健康保険法の保険給付の一部改正に関する陳情書(第二三〇号)
介護保険制度の充実・強化に関する陳情書(第二三一号)
老人保健事務電算共同処理事業の財政支援に関する陳情書(第二三二号)
児童扶養手当の所得制限緩和に関する陳情書(第二三三号)
は本委員会に参考送付された。
本日の会議に付した案件
厚生関係の基本施策に関する件
午前九時四十五分開議
――――◇―――――
木
安
安倍晋三#2
○安倍(晋)委員 自由民主党の安倍晋三であります。
厚生委員会に付託をされた法案は大体すべて処理が終わったわけでありますが、きょうは一般質疑ということで、大臣、大変御苦労さまでございます。
時間もございませんので、早速質問に移らせていただきたいと思うわけでありますが、我が党内におきましても、介護保険制度、来年の四月からの実施に向けましていろいろな議論がなされているわけでありまして、中には延長論もあるわけであります。しかしながら、この介護保険法が成立するに当たりまして、当委員会におきましても百二十時間にも及ぶ大変な審議がなされた結果、来年の四月からいよいよ施行ということになっているわけであります。
今まで我が国の介護は家族に頼っていたという側面があったわけでありまして、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんの介護はお嫁さんやお嬢さん、また、たまには息子や孫、男の子ということもあったわけでありますが、しかし、そのほとんどを大体女性の力に頼っていたというのが現実であったわけであります。また、その家族介護自体がやはりこれは家族のあり方として正しいんだという日本の伝統的な考え方もあったのも事実であるわけでありますし、私自身もその姿は麗しい姿であろう、こんなようにも思うわけであります。
しかしながら、介護の長期化あるいは核家族化が進展する中で、同じ地域にすら息子夫婦やなんかと一緒に住んでいないというのが現状であるわけでありますし、今までのように家族に頼っていくことができなくなってきた。
そういう中で、これからは家族が介護ということではなくて、もちろん家族が介護をしていくという精神は大切でありますが、これからは家族の介護ではなくて介護の社会化ということ、今まで頑張ってこられたお年寄りの介護は御家族だけに頼っているのではなくて世代間であるいは社会が、国家が支えていく仕組みをつくっていくという、大きな転換を決意したということが介護保険制度であろう、私はこんなように思うわけであります。
そのためには、私は、やはり何としても来年の四月からしっかりと実施をしていくということなんだろうと思います。もちろん、これは我が国初めての制度でございますし、また先行している国も世界でもドイツしかないというわけでありますから、不安は当然あるんだと思います。しかし、その不安を払拭していくために何をなすべきかということを議論すべきであって、延長する、あるいは負担を一時先送りするというような考え方は、特に我々自由民主党はとるべきじゃない、このように考えているわけでありますが、来年の四月からの施行に向けての大臣の御決意をお伺いしたいと思います。
この発言だけを見る →厚生委員会に付託をされた法案は大体すべて処理が終わったわけでありますが、きょうは一般質疑ということで、大臣、大変御苦労さまでございます。
時間もございませんので、早速質問に移らせていただきたいと思うわけでありますが、我が党内におきましても、介護保険制度、来年の四月からの実施に向けましていろいろな議論がなされているわけでありまして、中には延長論もあるわけであります。しかしながら、この介護保険法が成立するに当たりまして、当委員会におきましても百二十時間にも及ぶ大変な審議がなされた結果、来年の四月からいよいよ施行ということになっているわけであります。
今まで我が国の介護は家族に頼っていたという側面があったわけでありまして、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんの介護はお嫁さんやお嬢さん、また、たまには息子や孫、男の子ということもあったわけでありますが、しかし、そのほとんどを大体女性の力に頼っていたというのが現実であったわけであります。また、その家族介護自体がやはりこれは家族のあり方として正しいんだという日本の伝統的な考え方もあったのも事実であるわけでありますし、私自身もその姿は麗しい姿であろう、こんなようにも思うわけであります。
しかしながら、介護の長期化あるいは核家族化が進展する中で、同じ地域にすら息子夫婦やなんかと一緒に住んでいないというのが現状であるわけでありますし、今までのように家族に頼っていくことができなくなってきた。
そういう中で、これからは家族が介護ということではなくて、もちろん家族が介護をしていくという精神は大切でありますが、これからは家族の介護ではなくて介護の社会化ということ、今まで頑張ってこられたお年寄りの介護は御家族だけに頼っているのではなくて世代間であるいは社会が、国家が支えていく仕組みをつくっていくという、大きな転換を決意したということが介護保険制度であろう、私はこんなように思うわけであります。
そのためには、私は、やはり何としても来年の四月からしっかりと実施をしていくということなんだろうと思います。もちろん、これは我が国初めての制度でございますし、また先行している国も世界でもドイツしかないというわけでありますから、不安は当然あるんだと思います。しかし、その不安を払拭していくために何をなすべきかということを議論すべきであって、延長する、あるいは負担を一時先送りするというような考え方は、特に我々自由民主党はとるべきじゃない、このように考えているわけでありますが、来年の四月からの施行に向けての大臣の御決意をお伺いしたいと思います。
宮
宮下創平#3
○宮下国務大臣 今委員のおっしゃられるとおりでございまして、国会におきまして平成九年の十二月に成立をいたしたわけでございますが、提出してから一年有余の御審議もいただきました。
そんな中で、平成十二年の四月一日から実施するということが法定されておりますので、私どもとしては、この介護保険の実施というのは、医療保険あるいは年金と並ぶ三大保険の制度の一つとして、高齢化社会に対応する保険制度の大きな柱だと思っておりますし、国会の御審議で十分御議論いただいた結果でございますから、来年の四月から法律の命ずるところによってこれを実施していくというのは、当然過ぎるほど当然なことだと私どもも自覚をいたしております。
この発言だけを見る →そんな中で、平成十二年の四月一日から実施するということが法定されておりますので、私どもとしては、この介護保険の実施というのは、医療保険あるいは年金と並ぶ三大保険の制度の一つとして、高齢化社会に対応する保険制度の大きな柱だと思っておりますし、国会の御審議で十分御議論いただいた結果でございますから、来年の四月から法律の命ずるところによってこれを実施していくというのは、当然過ぎるほど当然なことだと私どもも自覚をいたしております。
安
安倍晋三#4
○安倍(晋)委員 ただ、こうした議論が出てくる背景には、やはり不安があるんだろう、こういうふうに思うわけであります。それは、大体分けて二つあるんだろうと思うわけであります。
一つは供給体制。市町村がこの介護保険施行に当たって十分に対応できる体制を整えることができているかどうか。あるいはサービス供給体制が、二百八十万人と言われる要介護者または要支援者のための施設あるいはサービスが十分に確保されているのだろうかという不安も当然あるのだろう、こういうふうに思うわけであります。
それと同時に、負担につきまして、一体幾ら負担をしなければいけないのだろうか、そういう不安であります。
特に、最近の朝日新聞の報道でございますが、六十五歳以上のお年寄りの定額の負担が高いところで七千円ぐらいになってしまう、二千円弱のところから比べて三倍強になる、これは不公平ではないか、高過ぎるのではないか、そういう不安がだんだん拡大されてきて、そして今日の延長論につながっているのだろう、こういうふうに思うわけであります。
ただ、この朝日の報道の積算根拠につきましては、六十五歳以上の要介護・支援者、そういう状況になる方の発生率が若干高過ぎるような気もいたすわけでありますし、また、そうなった方が一〇〇%申請をされてサービスを受けられるという前提のもとに積算されているわけでありますから、そんなふうにはならないのだろう、私はこんなふうに思っているわけであります。
しかし、私は、こうした不安を払拭するためにも、一日も早く大体幾らになるんだという額を厚生省も明示をしていただきたい、このように思うわけでありまして、できれば、きょうこの場で大体幾らぐらいであるという線を明示していただきたい、こういうふうに思うわけであります。
この発言だけを見る →一つは供給体制。市町村がこの介護保険施行に当たって十分に対応できる体制を整えることができているかどうか。あるいはサービス供給体制が、二百八十万人と言われる要介護者または要支援者のための施設あるいはサービスが十分に確保されているのだろうかという不安も当然あるのだろう、こういうふうに思うわけであります。
それと同時に、負担につきまして、一体幾ら負担をしなければいけないのだろうか、そういう不安であります。
特に、最近の朝日新聞の報道でございますが、六十五歳以上のお年寄りの定額の負担が高いところで七千円ぐらいになってしまう、二千円弱のところから比べて三倍強になる、これは不公平ではないか、高過ぎるのではないか、そういう不安がだんだん拡大されてきて、そして今日の延長論につながっているのだろう、こういうふうに思うわけであります。
ただ、この朝日の報道の積算根拠につきましては、六十五歳以上の要介護・支援者、そういう状況になる方の発生率が若干高過ぎるような気もいたすわけでありますし、また、そうなった方が一〇〇%申請をされてサービスを受けられるという前提のもとに積算されているわけでありますから、そんなふうにはならないのだろう、私はこんなふうに思っているわけであります。
しかし、私は、こうした不安を払拭するためにも、一日も早く大体幾らになるんだという額を厚生省も明示をしていただきたい、このように思うわけでありまして、できれば、きょうこの場で大体幾らぐらいであるという線を明示していただきたい、こういうふうに思うわけであります。
宮
宮下創平#5
○宮下国務大臣 事務的な説明の前にちょっと申し上げさせていただきます。
介護保険につきましては、今、市町村におきまして、厚生省の指導あるいは都道府県等の指導のもとに万全の体制をしくべく準備中でございます。
その中で、今委員の御指摘になった供給体制、例えばホームヘルパーの数が確保できるかどうか、地域的にもどうか等々いろいろ問題が提起されておりまして、いよいよ十月から介護の認定が正式に始まるということを踏まえまして、各市町村におきましても大変真剣に取り組んでいただいている結果いろいろ問題が提起されているのではないか。逆に言えば、この実施が迫っておるためにいろいろ問題が出てきているんじゃないかと思われます。
そこで、私どもとしては、そういう事態を踏まえまして、さらにこの介護保険について現場の意見をよく聞いて、それを的確に、客観的に把握した上で政策的に対応をきちっとしていくことが非常に重要であると存じておりますので、そういった点の万全の体制をしくべく、過般も厚生省全体の問題として取り組むように指示をいたしたところでございます。
なお、負担の問題につきましては、これは新聞報道で千五百円くらいから八千円以上というような報道もございますが、特に高いところだけについていろいろ調べてみますと、今委員の御指摘のように、後期高齢者の割合が高いとか要介護率が高い。これはある程度客観的な事実に基づくものでございますが、施設の整備率の問題とか、特にサービスの整備率、これを一〇〇%と見るかどうかという問題等もございまして、八千円以上のところも、標準的な計数によって置きかえて計算しますと四千円台になるというようなこともございますので、私どもとしては、なるべく実態を正確に把握するために、六月から七月へかけて各保険者たる市町村から、今度は介護事業計画をつくる前提のものをキャッチしておく必要がございますから、そういうものをキャッチした上で対応をきちっと具体的にしていきたいというように考えております。
なお、計数的な点でございますれば、局長の方から答弁いたします。
この発言だけを見る →介護保険につきましては、今、市町村におきまして、厚生省の指導あるいは都道府県等の指導のもとに万全の体制をしくべく準備中でございます。
その中で、今委員の御指摘になった供給体制、例えばホームヘルパーの数が確保できるかどうか、地域的にもどうか等々いろいろ問題が提起されておりまして、いよいよ十月から介護の認定が正式に始まるということを踏まえまして、各市町村におきましても大変真剣に取り組んでいただいている結果いろいろ問題が提起されているのではないか。逆に言えば、この実施が迫っておるためにいろいろ問題が出てきているんじゃないかと思われます。
そこで、私どもとしては、そういう事態を踏まえまして、さらにこの介護保険について現場の意見をよく聞いて、それを的確に、客観的に把握した上で政策的に対応をきちっとしていくことが非常に重要であると存じておりますので、そういった点の万全の体制をしくべく、過般も厚生省全体の問題として取り組むように指示をいたしたところでございます。
なお、負担の問題につきましては、これは新聞報道で千五百円くらいから八千円以上というような報道もございますが、特に高いところだけについていろいろ調べてみますと、今委員の御指摘のように、後期高齢者の割合が高いとか要介護率が高い。これはある程度客観的な事実に基づくものでございますが、施設の整備率の問題とか、特にサービスの整備率、これを一〇〇%と見るかどうかという問題等もございまして、八千円以上のところも、標準的な計数によって置きかえて計算しますと四千円台になるというようなこともございますので、私どもとしては、なるべく実態を正確に把握するために、六月から七月へかけて各保険者たる市町村から、今度は介護事業計画をつくる前提のものをキャッチしておく必要がございますから、そういうものをキャッチした上で対応をきちっと具体的にしていきたいというように考えております。
なお、計数的な点でございますれば、局長の方から答弁いたします。
近
近藤純五郎#6
○近藤(純)政府委員 保険料につきまして補足させていただきたいと思いますが、はっきり申し上げて、まだ出る段階ではないわけでございます。
市町村の方で介護保険事業計画をつくるわけでございますが、そのための実態調査を行いまして、介護サービスの必要量というものを算出いたしている過程でございます。この結果につきましては六月中には私どもの方に上がってくる、こういうふうに考えておりまして、それを踏まえた上で全国的なベースで私ども推計したいというふうに考えておりまして、七月中には明らかにできるのではないか、こういうふうに思っております。
この発言だけを見る →市町村の方で介護保険事業計画をつくるわけでございますが、そのための実態調査を行いまして、介護サービスの必要量というものを算出いたしている過程でございます。この結果につきましては六月中には私どもの方に上がってくる、こういうふうに考えておりまして、それを踏まえた上で全国的なベースで私ども推計したいというふうに考えておりまして、七月中には明らかにできるのではないか、こういうふうに思っております。
安
安倍晋三#7
○安倍(晋)委員 できるだけ早く負担が大体どれぐらいになるんだという目安を発表していただいて、事実でないようなそうした不安は一日も早く払拭をしていただきたい、こんなように思う次第であります。
先ほど、七千円等々になるという記事につきまして批判的に話をさせていただいたわけであります。しかしながら、私がこの介護保険法案を委員会で一番最初に質問させていただいたときに指摘もさせていただいたわけでありますが、介護保険料を試算するときに、要介護・支援者合わせて二百八十万人ということであります。この中で、既に施設に入っている方、また、これから施設ができてそこに入られる方も含めてすべて施設に入られる方ということで七十万人か八十万人、残りの在宅の方については受けるサービスの量が大体四〇%ぐらいであろう、そういう答弁であったわけであります。
この四〇%というのは、今の措置制度の段階では、措置制度を受ける受けないというのはいろいろな事情もあるのだろう、私はこういうふうに思うわけでありますが、しかし、保険料を当然毎月毎月払うわけでありますから、まさに権利として確立した中で、その権利を行使する人が本当に四〇%なんだろうかというように感じるわけでありますが、今でもこの数字は変わらないのでしょうか。
この発言だけを見る →先ほど、七千円等々になるという記事につきまして批判的に話をさせていただいたわけであります。しかしながら、私がこの介護保険法案を委員会で一番最初に質問させていただいたときに指摘もさせていただいたわけでありますが、介護保険料を試算するときに、要介護・支援者合わせて二百八十万人ということであります。この中で、既に施設に入っている方、また、これから施設ができてそこに入られる方も含めてすべて施設に入られる方ということで七十万人か八十万人、残りの在宅の方については受けるサービスの量が大体四〇%ぐらいであろう、そういう答弁であったわけであります。
この四〇%というのは、今の措置制度の段階では、措置制度を受ける受けないというのはいろいろな事情もあるのだろう、私はこういうふうに思うわけでありますが、しかし、保険料を当然毎月毎月払うわけでありますから、まさに権利として確立した中で、その権利を行使する人が本当に四〇%なんだろうかというように感じるわけでありますが、今でもこの数字は変わらないのでしょうか。
近
近藤純五郎#8
○近藤(純)政府委員 この四〇%の数字でございますけれども、これは利用率ということで、すべての対象者が自分の活用できるものをすべて利用するのが一〇〇%という前提で、現に既にある供給能力にそれを希望するかどうかという希望率を掛け合わせたものを利用率と言っておりまして、これは、平成六年ぐらいに、現在の老人保健福祉計画をつくるときに、各市町村でこれからどれだけ利用率があるだろうかというのを推計したときに大体四〇%であったということでございまして、それが十二年度の目標値ということでございます。残念ながら、まだ四〇%には到達していないような状態ではないかと思います。
ただ、先生御指摘のように権利ということで介護保険が動き出しますと当然ふえてくるということで、私どもの推計でも五年後には六〇%、十年後には八〇%、こういうふうな推計をいたしているわけでございます。
この発言だけを見る →ただ、先生御指摘のように権利ということで介護保険が動き出しますと当然ふえてくるということで、私どもの推計でも五年後には六〇%、十年後には八〇%、こういうふうな推計をいたしているわけでございます。
安
安倍晋三#9
○安倍(晋)委員 今、当然伸びていくというお話でございましたが、私の感じでは、出だしの四〇%が実はもうちょっと高くなるのではないかな、そういう危惧もあるわけでございますので、指摘をさせていただきたいと思います。
今、局長のお話でも、その比率も四〇%から八〇%にだんだんふえていくわけであります。それと同時に、介護の必要なお年寄りの数も、どんどん、十年間で百万人ふえていくわけでありまして、しかも利用率もふえていくということになりますと、当然体制をもっともっと強化していかなければいけないわけであります。新ゴールドプランは平成十二年に終了するわけでありますが、やはりポストゴールドプランというのが必要なんだろう、こんなように私は思うわけであります。
もちろん、十年度の第三次補正におきまして、特養で一万人分、またショートステイで三千人分を積み上げているわけでありますが、ポストゴールドプランをしっかり当初予算から入れていく必要がある、こういうふうに私は思うわけでありますが、大臣の御所見を伺いたいと思います。
この発言だけを見る →今、局長のお話でも、その比率も四〇%から八〇%にだんだんふえていくわけであります。それと同時に、介護の必要なお年寄りの数も、どんどん、十年間で百万人ふえていくわけでありまして、しかも利用率もふえていくということになりますと、当然体制をもっともっと強化していかなければいけないわけであります。新ゴールドプランは平成十二年に終了するわけでありますが、やはりポストゴールドプランというのが必要なんだろう、こんなように私は思うわけであります。
もちろん、十年度の第三次補正におきまして、特養で一万人分、またショートステイで三千人分を積み上げているわけでありますが、ポストゴールドプランをしっかり当初予算から入れていく必要がある、こういうふうに私は思うわけでありますが、大臣の御所見を伺いたいと思います。
宮
宮下創平#10
○宮下国務大臣 これから市町村別に介護保険の事業計画というのをつくっていただきますので、それはこれからの介護の基本になる計画でございます、それらを見まして充実を図っていかなければなりませんが、なお将来の課題としては、今の整備率の話も含めまして、やはり介護基盤の強化を図って良質な介護保険給付が行われるようにしていくことは当然でございますので、ゴールドプランの後の計画をどうするかというのは、私ども、これから事業計画等の提出を待って、内容の充実したものを目指すべく新しいものも検討しなければならないだろう、こう思っております。
この発言だけを見る →安
安倍晋三#11
○安倍(晋)委員 先ほどのお話ですと、七月までには大体推計が終わるということでございますから、それであれば概算要求には間に合うわけでありますから、私は、来年度の予算からしっかりとポストゴールドプランを位置づけしていただきたい、こんなようにも思うわけであります。
財源的にも、今まで措置制度でやっている部分が、今度は保険を導入するわけでありますから数千億浮くというわけでありまして、社会的入院等々の費用を引けば三千七百億とか八百億とか浮くのではないかと世上言われているわけでありますから、そうした費用は当然この分野に投入をしていくべきなんだろう、こんなように私は思うわけであります。
また、今、この介護保険に対しての不安をあおり立てる報道というのが一部にあるわけでありまして、その中には、今まで措置制度の中で受けているサービスが人によっては低下をしてしまう人がいるという報道も私は何回か目にしたわけであります。実際そういうことが起こってくるのかどうかということについてお答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →財源的にも、今まで措置制度でやっている部分が、今度は保険を導入するわけでありますから数千億浮くというわけでありまして、社会的入院等々の費用を引けば三千七百億とか八百億とか浮くのではないかと世上言われているわけでありますから、そうした費用は当然この分野に投入をしていくべきなんだろう、こんなように私は思うわけであります。
また、今、この介護保険に対しての不安をあおり立てる報道というのが一部にあるわけでありまして、その中には、今まで措置制度の中で受けているサービスが人によっては低下をしてしまう人がいるという報道も私は何回か目にしたわけであります。実際そういうことが起こってくるのかどうかということについてお答えをいただきたいと思います。
近
近藤純五郎#12
○近藤(純)政府委員 介護保険制度におきましては、在宅重視が基本理念ということで、介護サービスの水準を引き上げることで在宅のサービスモデルを示したわけでございまして、例えば要介護度がIIIのケースのサービスモデルでは、一週九回のホームヘルプサービスでございますとか、一回の訪問看護とか、三回のデイサービスとかデイケア、こういったものを盛り込んで、従来の水準よりはかなり高いものにしているわけでございます。
ただ、個別のケースで見ますと、現行の措置制度におきましては必ずしも要介護状態に応じました給付上限がないわけでございまして、したがいまして、一部の自治体におきましては、集中的にその方にホームヘルプをするとか、こういう形をとっているわけでございまして、そのときには今の水準を上回るという場合も当然あるわけでございます。
こうしたサービスがあるところをどうするかということでございますけれども、もちろん、独自の上乗せをするかどうかというのは市町村の判断によって決められる、こういうふうに私ども考えております。
この発言だけを見る →ただ、個別のケースで見ますと、現行の措置制度におきましては必ずしも要介護状態に応じました給付上限がないわけでございまして、したがいまして、一部の自治体におきましては、集中的にその方にホームヘルプをするとか、こういう形をとっているわけでございまして、そのときには今の水準を上回るという場合も当然あるわけでございます。
こうしたサービスがあるところをどうするかということでございますけれども、もちろん、独自の上乗せをするかどうかというのは市町村の判断によって決められる、こういうふうに私ども考えております。
安
安倍晋三#13
○安倍(晋)委員 現在横出しでやっている部分を含めると、場合によっては新しい制度において低下をするということもあり得る。ただ、その部分については今後市町村が独自に判断をして、横出しの部分は横出しの部分としてやっていくということになるんだろう、こういうふうに思うわけであります。ただ、当然それはその地域の保険料に反映をしていくわけでありますから、そこはまさに地方分権で地方が独自に考えていくことなんだろう、こんなように思うわけであります。
また、先ほど一部の地域については高額になるということをお話しさせていただいたわけであります。これは、各市町村が、ただいま申し上げましたように自己責任において、地方分権の趣旨にのっとって、自分たちはどういう介護の体制を整えていく、施設はこれぐらいにしますよ、だからこれぐらいの介護保険料になりますよということを住民全体で考えていくということについては、大変いい制度なんだろう、こういうふうに私は思うわけでありますが、しかし、この制度をスムーズにスタートさせるためには、やはり余り高い保険料については考えなければいけないんだろう、こういうふうに思うわけであります。
一部の地域については、例えば六十五歳以上の高齢化率が高いところ、あるいは七十五歳以上の後期高齢化率が高いところ、あるいはまた療養型病床群が極めて多い地域というのがあるんだろうと思うんですね。しかし、療養型病床群が多い地域というのは、行政としてはそういう行政をやってきたんだろうと思うわけでありますが、それをずっとやってくる過程において、来年から介護保険制度がスタートするということは念頭に置かずに、住民の皆さんもそういう意識がないままに来てしまって、いきなり例えば高い保険料を取られるというのはやはり少し問題があるんだろうと私は思います。
ただ、そうはいっても、いっぱい施設があっても、施設がなくて在宅中心でやっているところと同じ保険料ということであれば、それはそれで当然ある意味での不公平が生じてくるわけでありますが、しかし、この制度をスムーズにスタートさせるためには、余計な不安を払拭するためには、ある程度モラトリアムを、五年とかそういう期間を設定して、その期間は頭打ちをしますよ、これぐらいの額以上は頭打ちをしますよ、その頭を超えるところは調整交付金以外の方法をもってしても国が負担をしますと。ただ、例えば五年間なら五年間の間に、もしそれがなければ高額になるんですよということでちゃんと努力をさせる、あるいは住民との間にコンセンサスを形成させることも私は必要なんだろうと思うわけであります。
その財源につきましては、先ほどの、措置から保険に移行するに当たって浮いた分は何とか使うことができないかどうかということをお伺いさせていただきたいと思います。
この発言だけを見る →また、先ほど一部の地域については高額になるということをお話しさせていただいたわけであります。これは、各市町村が、ただいま申し上げましたように自己責任において、地方分権の趣旨にのっとって、自分たちはどういう介護の体制を整えていく、施設はこれぐらいにしますよ、だからこれぐらいの介護保険料になりますよということを住民全体で考えていくということについては、大変いい制度なんだろう、こういうふうに私は思うわけでありますが、しかし、この制度をスムーズにスタートさせるためには、やはり余り高い保険料については考えなければいけないんだろう、こういうふうに思うわけであります。
一部の地域については、例えば六十五歳以上の高齢化率が高いところ、あるいは七十五歳以上の後期高齢化率が高いところ、あるいはまた療養型病床群が極めて多い地域というのがあるんだろうと思うんですね。しかし、療養型病床群が多い地域というのは、行政としてはそういう行政をやってきたんだろうと思うわけでありますが、それをずっとやってくる過程において、来年から介護保険制度がスタートするということは念頭に置かずに、住民の皆さんもそういう意識がないままに来てしまって、いきなり例えば高い保険料を取られるというのはやはり少し問題があるんだろうと私は思います。
ただ、そうはいっても、いっぱい施設があっても、施設がなくて在宅中心でやっているところと同じ保険料ということであれば、それはそれで当然ある意味での不公平が生じてくるわけでありますが、しかし、この制度をスムーズにスタートさせるためには、余計な不安を払拭するためには、ある程度モラトリアムを、五年とかそういう期間を設定して、その期間は頭打ちをしますよ、これぐらいの額以上は頭打ちをしますよ、その頭を超えるところは調整交付金以外の方法をもってしても国が負担をしますと。ただ、例えば五年間なら五年間の間に、もしそれがなければ高額になるんですよということでちゃんと努力をさせる、あるいは住民との間にコンセンサスを形成させることも私は必要なんだろうと思うわけであります。
その財源につきましては、先ほどの、措置から保険に移行するに当たって浮いた分は何とか使うことができないかどうかということをお伺いさせていただきたいと思います。
宮
宮下創平#14
○宮下国務大臣 高保険料となる地域の要因というのは、今委員の御指摘のように、特に後期高齢者、要介護者になる可能性の高い地域は比較的高くなるのは当然でございますし、それから保険料も、所得水準に応じまして格差をつけて徴収するということでございますから、低所得階層が多い地域はなかなか保険料の徴収がままならぬということもございます。
そのために、国の二五%分のうち五%分は調整金としてそういうもののために充てよう、災害の場合もこれに準じた扱いになると思いますが。そして一方、いろいろやってみて、本当に保険者の収支が非常に赤になるとかいうようなこともございますから、それは法律で規定されておりますが、安定化基金をつくって、これは各府県単位に設置いたしますけれども、それによって補てんないし貸付制度をするということが法定されておるところでございます。
一方、今委員の御指摘のように、もう一つの要因は、施設介護が非常にウエートが高くて、特老が多いあるいは特に療養型病床群が多いという場合には、これが介護費用を押し上げて、それが結果として保険料にはね返ってくるのは計算上明らかでございます。こういったものに対して、激変緩和とかモラトリアムというような考え方にしても、国庫補助でやるということは、そういう施設介護にインセンティブを与えていく結果になりますし、自助努力で、市町村で在宅介護を一生懸命やっているところとますます格差を拡大することにもなる可能性もあるわけですね。
したがって、私どもは、全体としてそういうことも考えながら、どういう形で高いところと低いところの調整をするかということは考えなきゃなりませんけれども、今直ちに高いところだけに補助金を出して暫定的にせよやるということは、在宅介護によって仕組まれた介護保険というものをより施設介護中心のものにする政策志向になるのではないかという懸念を持っておりますので、その点だけはちょっと申し上げさせていただきたい。
ただ、余りこれが極端に離れて、保険料が格差があるということも好ましいことではございませんが、将来的には施設と在宅の比率関係というものが那辺が妥当であるか、現実にあるものを保険システムに組み入れていくわけでありますが、将来的にどうすべきかということは、厚生省として、我々としても、公平な負担と給付ということからして当然看過できない問題だという意識は持たせていただいています。
この発言だけを見る →そのために、国の二五%分のうち五%分は調整金としてそういうもののために充てよう、災害の場合もこれに準じた扱いになると思いますが。そして一方、いろいろやってみて、本当に保険者の収支が非常に赤になるとかいうようなこともございますから、それは法律で規定されておりますが、安定化基金をつくって、これは各府県単位に設置いたしますけれども、それによって補てんないし貸付制度をするということが法定されておるところでございます。
一方、今委員の御指摘のように、もう一つの要因は、施設介護が非常にウエートが高くて、特老が多いあるいは特に療養型病床群が多いという場合には、これが介護費用を押し上げて、それが結果として保険料にはね返ってくるのは計算上明らかでございます。こういったものに対して、激変緩和とかモラトリアムというような考え方にしても、国庫補助でやるということは、そういう施設介護にインセンティブを与えていく結果になりますし、自助努力で、市町村で在宅介護を一生懸命やっているところとますます格差を拡大することにもなる可能性もあるわけですね。
したがって、私どもは、全体としてそういうことも考えながら、どういう形で高いところと低いところの調整をするかということは考えなきゃなりませんけれども、今直ちに高いところだけに補助金を出して暫定的にせよやるということは、在宅介護によって仕組まれた介護保険というものをより施設介護中心のものにする政策志向になるのではないかという懸念を持っておりますので、その点だけはちょっと申し上げさせていただきたい。
ただ、余りこれが極端に離れて、保険料が格差があるということも好ましいことではございませんが、将来的には施設と在宅の比率関係というものが那辺が妥当であるか、現実にあるものを保険システムに組み入れていくわけでありますが、将来的にどうすべきかということは、厚生省として、我々としても、公平な負担と給付ということからして当然看過できない問題だという意識は持たせていただいています。
安
安倍晋三#15
○安倍(晋)委員 大臣の今の御答弁、大変説得力があるわけでありますが、私が申し上げたポイントは、五年とかそれぐらいの期限を切るわけであります、その間に自治体が努力をしなさい、ただ激変緩和ですよということで。ぜひとも御考慮をお願いしたいということを申し上げておきたいと思う次第であります。
今、この介護保険制度の中で、家族介護に対してどうしようかということも議論がなされているわけであります。
過疎地におきましては、やはりどうしても、家族の方がヘルパー等々の資格を取れば、そういう方にやってもらわなければならないような人的な状況があることも事実でありますし、また、その方がうまくいくところもあるわけであります。しかし、最初の前提として申し上げましたが、そうなるのであれば、介護の社会化ができないではないかという議論もあるわけであります。
しかし、私は、それは実情と若干かけ離れた理想論ではないかなと思うわけでありまして、家族介護に対する給付というのも考えてもらいたい、こんなように思うわけでありますが、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
この発言だけを見る →今、この介護保険制度の中で、家族介護に対してどうしようかということも議論がなされているわけであります。
過疎地におきましては、やはりどうしても、家族の方がヘルパー等々の資格を取れば、そういう方にやってもらわなければならないような人的な状況があることも事実でありますし、また、その方がうまくいくところもあるわけであります。しかし、最初の前提として申し上げましたが、そうなるのであれば、介護の社会化ができないではないかという議論もあるわけであります。
しかし、私は、それは実情と若干かけ離れた理想論ではないかなと思うわけでありまして、家族介護に対する給付というのも考えてもらいたい、こんなように思うわけでありますが、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
宮
宮下創平#16
○宮下国務大臣 この介護保険制度というのは、ドイツでは現金給付を行われているやに聞いておりますけれども、我が国では現金給付はいたさない建前になっています。そして、お互いに社会の責任で社会保険システムを活用して支え合おうというシステムでございますから、原則的には社会の責任で介護をやるという建前を貫くべきであるという意見がございます。私もその立場は支持いたしますけれども、そういう立場から、この家族介護について、家族介護は何であるかという定義によりますけれども、一切認めるべきでないという意見もあります。
他方、例えば息子さんがホームヘルパーの資格を持っておって、そういう御職業につきながら、身内のお父さんなりが痴呆性老人で要介護状況にあるというような場合に、隣のうちまでケアマネジャーの指示に従って介護に行くんだけれども、家族介護になるから自分のうちへは寄っちゃいけないよ、あるいは見ちゃいけないよということもいかがかなと。
したがって、やはりそこは人情といいますか家庭の温かいきずなというものを大切にしなきゃなりませんから、ケアマネジャーの策定されたケアプランの中における位置づけであれば、お他人さんをやろうと自分の親をやろうと、定型的な勤務形態をきちっとしておきさえすれば、介護保険で払うからといってこれは現金給付になるものではないと私個人は考えておりますので、今は審議会で議論中でございますが、できたらそんな方向にしたいなというふうに思っています。
この発言だけを見る →他方、例えば息子さんがホームヘルパーの資格を持っておって、そういう御職業につきながら、身内のお父さんなりが痴呆性老人で要介護状況にあるというような場合に、隣のうちまでケアマネジャーの指示に従って介護に行くんだけれども、家族介護になるから自分のうちへは寄っちゃいけないよ、あるいは見ちゃいけないよということもいかがかなと。
したがって、やはりそこは人情といいますか家庭の温かいきずなというものを大切にしなきゃなりませんから、ケアマネジャーの策定されたケアプランの中における位置づけであれば、お他人さんをやろうと自分の親をやろうと、定型的な勤務形態をきちっとしておきさえすれば、介護保険で払うからといってこれは現金給付になるものではないと私個人は考えておりますので、今は審議会で議論中でございますが、できたらそんな方向にしたいなというふうに思っています。
安
安倍晋三#17
○安倍(晋)委員 今の大臣のお話でございますと、ノンズロにどんどこ家族介護ということではなくて、ちゃんとヘルパーの資格も取って、またケアマネジャーのケアプランの中でやっていくということでございますから、それはそれで、この理念を守りつつ現状に即した対応なんだろう、こんなように思うわけであります。
もう時間がだんだんなくなってまいりましたので、とにかくこの介護保険制度というのはしっかり責任を持って堂々とやっていくんだということを力強く示していくことによって、国民の皆さんの不安も解消できるのではないか、私はこのように思いますので、大臣に今後とも頑張っていただきたいと思う次第であります。
最後に、この介護保険につきましても、また年金につきましても、特に年金の基礎年金の部分については税であるべきかどうかということが今自由党との間で議論がなされているわけでありまして、私は、この議論は大変意味のある議論だろう、こういうふうに思っております。この問題についても議論をしたかったわけでありますが、時間がなくなりましたので、ちょっと細かいことなんですが、もし税方式ということであればこれは問題がなくなる話でありますが、我が党としては、年金についてはそうではない、半分までという方針なわけであります。
今度、年金の改正を行う中で、大学生の皆さんが年金を払っている、今、人によっては両親の所得によってある程度猶予してもらっているわけでありますが、今度の改正によっては大分猶予を長くしようということでありますが、海外で勉強している人あるいは専門学校に行っている人、一部の人については、現在でも所得が低くてもこの猶予が適用されないわけであります。私は、今度の改正を機に、そういう人たちにもやはり枠を広げていくべきなんだろう、こういうふうに思うわけでありますが、御所見を伺って、私の質問を終わりたいと思います。
この発言だけを見る →もう時間がだんだんなくなってまいりましたので、とにかくこの介護保険制度というのはしっかり責任を持って堂々とやっていくんだということを力強く示していくことによって、国民の皆さんの不安も解消できるのではないか、私はこのように思いますので、大臣に今後とも頑張っていただきたいと思う次第であります。
最後に、この介護保険につきましても、また年金につきましても、特に年金の基礎年金の部分については税であるべきかどうかということが今自由党との間で議論がなされているわけでありまして、私は、この議論は大変意味のある議論だろう、こういうふうに思っております。この問題についても議論をしたかったわけでありますが、時間がなくなりましたので、ちょっと細かいことなんですが、もし税方式ということであればこれは問題がなくなる話でありますが、我が党としては、年金についてはそうではない、半分までという方針なわけであります。
今度、年金の改正を行う中で、大学生の皆さんが年金を払っている、今、人によっては両親の所得によってある程度猶予してもらっているわけでありますが、今度の改正によっては大分猶予を長くしようということでありますが、海外で勉強している人あるいは専門学校に行っている人、一部の人については、現在でも所得が低くてもこの猶予が適用されないわけであります。私は、今度の改正を機に、そういう人たちにもやはり枠を広げていくべきなんだろう、こういうふうに思うわけでありますが、御所見を伺って、私の質問を終わりたいと思います。
矢
矢野朝水#18
○矢野政府委員 ただいま御指摘ございましたように、学生さんにつきましては、親の収入によって免除かどうかを決定する、それで、ほとんどの方が親が学生の保険料を払っている、こういうことでございまして、改善を求める声が非常に強いわけでございます。
そこで、今回の改正では、本人の所得によって免除かどうかを決定する、学生さんは所得がございませんから、ほとんどの方が免除を受けるということになろうかと思います。そういった方は、卒業して社会人になってから、稼ぐようになってから自分の金で追納していただく、こういう制度改正を予定しているわけでございます。
その場合、海外留学生の方も同じようにすべきではないか、こういう御指摘でございますけれども、海外の方は、これは現在でも任意加入でございます、強制加入ではございません。そういうことで、任意加入の方にそういう免除制度を導入するというのはなかなか難しかろう、こう思っております。
ただ、専門学校生とかこういった問題につきましては、これまでも、学生の範囲につきまして、今学校教育法の体系に乗ったものを学生という定義づけをしておりますけれども、この学生の範囲についてもっと広げるべきじゃないか、こういう御指摘もございます。そういった問題につきましては、これからいろいろ検討してまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →そこで、今回の改正では、本人の所得によって免除かどうかを決定する、学生さんは所得がございませんから、ほとんどの方が免除を受けるということになろうかと思います。そういった方は、卒業して社会人になってから、稼ぐようになってから自分の金で追納していただく、こういう制度改正を予定しているわけでございます。
その場合、海外留学生の方も同じようにすべきではないか、こういう御指摘でございますけれども、海外の方は、これは現在でも任意加入でございます、強制加入ではございません。そういうことで、任意加入の方にそういう免除制度を導入するというのはなかなか難しかろう、こう思っております。
ただ、専門学校生とかこういった問題につきましては、これまでも、学生の範囲につきまして、今学校教育法の体系に乗ったものを学生という定義づけをしておりますけれども、この学生の範囲についてもっと広げるべきじゃないか、こういう御指摘もございます。そういった問題につきましては、これからいろいろ検討してまいりたいと思っております。
安
木
武
武山百合子#21
○武山委員 自由党の武山百合子でございます。
早速、介護保険の中身についてお伺いしたいと思います。
来年四月実施ということで、今議論も進んでおるわけです。各市町村でいろいろな青写真を描いておりますね。この青写真の中身がいろいろとこれから出てくるわけですけれども、今まさに、マスコミが主なんですけれども、もしかしたら実施しないで見送りするんじゃなかろうかと言われております。政権与党として我々も今いろいろと中身について議論しておりますけれども、厚生大臣として、先ほど御質問に立たれました安倍議員も同じことを質問されたと思いますけれども、実施見送り論に対してどう考えていらっしゃるか。すなわち、厚生大臣の腹の中をはっきりとお聞きしたいと思います。お願いいたします。
この発言だけを見る →早速、介護保険の中身についてお伺いしたいと思います。
来年四月実施ということで、今議論も進んでおるわけです。各市町村でいろいろな青写真を描いておりますね。この青写真の中身がいろいろとこれから出てくるわけですけれども、今まさに、マスコミが主なんですけれども、もしかしたら実施しないで見送りするんじゃなかろうかと言われております。政権与党として我々も今いろいろと中身について議論しておりますけれども、厚生大臣として、先ほど御質問に立たれました安倍議員も同じことを質問されたと思いますけれども、実施見送り論に対してどう考えていらっしゃるか。すなわち、厚生大臣の腹の中をはっきりとお聞きしたいと思います。お願いいたします。
宮
宮下創平#22
○宮下国務大臣 先ほどもお答え申し上げましたように、来年の四月一日から施行することが法定されております。したがって、私どもとしては、この実施をいささかもおくらせることなく完全実施をしたいということで、万全の体制をとるべく今準備中でございます。
一部に、負担がかさむから保険料を徴収停止したらどうかとか、施行は延期したらどうかとかいうようなことが選挙絡みで言われるというような報道がございますけれども、逆に言えば、これだけの国会論議を経て、介護は二十一世紀の少子・高齢化社会へ向けての大きな柱でございますから、ここまで来て、準備も全部万端しておるのに延ばしたり、いろいろそういうことをすれば、かえって不信感を買って、国民に対する責任を果たせないと私は思っておりますので、これはどうしても四月から実施いたしたい。
ただし、初めての試みでございますから、一〇〇%完全な姿でいけるかどうかはわかりません。私どもは一〇〇%を目指しますけれども、滑り出して、船出してから、いろいろな問題があればこれを訂正しながらやっていくということも一つの責任の果たし方だと存じますので、あとう限り、現在は完全実施を目指してせっかく努力中でありますので、いささかもこれを変えるつもりはございません。
この発言だけを見る →一部に、負担がかさむから保険料を徴収停止したらどうかとか、施行は延期したらどうかとかいうようなことが選挙絡みで言われるというような報道がございますけれども、逆に言えば、これだけの国会論議を経て、介護は二十一世紀の少子・高齢化社会へ向けての大きな柱でございますから、ここまで来て、準備も全部万端しておるのに延ばしたり、いろいろそういうことをすれば、かえって不信感を買って、国民に対する責任を果たせないと私は思っておりますので、これはどうしても四月から実施いたしたい。
ただし、初めての試みでございますから、一〇〇%完全な姿でいけるかどうかはわかりません。私どもは一〇〇%を目指しますけれども、滑り出して、船出してから、いろいろな問題があればこれを訂正しながらやっていくということも一つの責任の果たし方だと存じますので、あとう限り、現在は完全実施を目指してせっかく努力中でありますので、いささかもこれを変えるつもりはございません。
武
武山百合子#23
○武山委員 もう一言、中身について突っ込んでお聞きしたいと思います。
今いろいろと議論されておりますけれども、四月実施前に、これは見直しした方がいいという問題点がいろいろ出てきた場合、見直しするおつもりでしょうか。
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宮
宮下創平#24
○宮下国務大臣 法定されている枠組み、スキームについて、これを直すということになると法律改正をお願いしなきゃいかぬということになりますから、法令の定めた範囲内で対策が必要であれば、当然打たなくちゃなりません。私どもは、局部的ないろいろの現象なり報道に基づいてあれこれ言うのではなくて、六月から七月にかけまして市町村から実態的な数字等も上がってまいりますので、そういうところを見まして、本当に那辺に問題点があるかを客観的に把握した上で、そういった枠組みの中で対応がより必要である、そしてより船出がスムーズにいくというようなことであれば、あとう限りまた努力もしてみたい。
ただ、その内容についていろいろ観測的な報道等もなされておりますが、それらは一切私どもが関知していないところでございますので、申し添えさせていただきます。
この発言だけを見る →ただ、その内容についていろいろ観測的な報道等もなされておりますが、それらは一切私どもが関知していないところでございますので、申し添えさせていただきます。
武
武山百合子#25
○武山委員 我々自由党は政権与党の片方を担っておるわけですけれども、いろいろ議論されておりまして、本当にここの部分に問題点があるということに我々が議論を煮詰めた場合は、よい批判として、またよい政策として厚生大臣に詰め寄っていきますので、ぜひお考えいただきたいと思います。
それから、一方で実施主体である市町村を初め関係機関からさまざまな懸念が寄せられていることも事実なわけですね。
そこで、保険料に関して何点かお伺いしたいと思いますけれども、全国町村会からことし五月にいわゆる三つの要望が出たと思います。これについて一つずつお聞きしたいと思います。
まず、国庫負担について二五%を定率負担とし、調整費の必要額は別枠で確保する、これはどこまで議論が進んでおりますでしょうか。
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そこで、保険料に関して何点かお伺いしたいと思いますけれども、全国町村会からことし五月にいわゆる三つの要望が出たと思います。これについて一つずつお聞きしたいと思います。
まず、国庫負担について二五%を定率負担とし、調整費の必要額は別枠で確保する、これはどこまで議論が進んでおりますでしょうか。
宮
宮下創平#26
○宮下国務大臣 公費負担が五〇%で、そのうち二五%は国ということで決まってきておりますが、そのうちの五%を調整交付金で調整する。しかし、これは外枠でしてほしいとかいろいろ要望のあることも承知いたしております。
私どもとしては、日本全体で五%を調整財源に使えますから、かなりな規模で、例えば後期高齢者の多い市町村とか所得の低い市町村でどうしても負担が増加するというようなところは調整が可能だと思います。
なお、財政安定化基金も府県ごとに設置いたします。規模は、この委員会でも二千億程度と申し上げたこともございますが、大体そんな規模で考えていきたいと思っています。それによって、ある意味では決算的な調整になるかもしれませんが、それを補てんしたり、あるいは貸付金で対応するというようなことも十分考えておりますので、トータルとしてお考えいただきたいなというように思います。
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なお、財政安定化基金も府県ごとに設置いたします。規模は、この委員会でも二千億程度と申し上げたこともございますが、大体そんな規模で考えていきたいと思っています。それによって、ある意味では決算的な調整になるかもしれませんが、それを補てんしたり、あるいは貸付金で対応するというようなことも十分考えておりますので、トータルとしてお考えいただきたいなというように思います。
武
宮
宮下創平#28
○宮下国務大臣 これも、そういう御意見がございますので、実は私もどうかなということで多少検討をさせてみたんですが、法律上、国が三分の一、府県が三分の一、そして市町村が三分の一で、しかもそれは第一号保険料によって賄う旨が法定されておりますので、これはちょっと法律改正をしないと、そこの部分だけをゼロにするとかそういうわけにはまいらぬと思います。
したがって、この建前で安定化基金は構成し、運用してまいりたいと思っております。
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武