宮下創平の発言 (厚生委員会)
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○宮下国務大臣 先ほどもお答え申し上げましたように、来年の四月一日から施行することが法定されております。したがって、私どもとしては、この実施をいささかもおくらせることなく完全実施をしたいということで、万全の体制をとるべく今準備中でございます。
一部に、負担がかさむから保険料を徴収停止したらどうかとか、施行は延期したらどうかとかいうようなことが選挙絡みで言われるというような報道がございますけれども、逆に言えば、これだけの国会論議を経て、介護は二十一世紀の少子・高齢化社会へ向けての大きな柱でございますから、ここまで来て、準備も全部万端しておるのに延ばしたり、いろいろそういうことをすれば、かえって不信感を買って、国民に対する責任を果たせないと私は思っておりますので、これはどうしても四月から実施いたしたい。
ただし、初めての試みでございますから、一〇〇%完全な姿でいけるかどうかはわかりません。私どもは一〇〇%を目指しますけれども、滑り出して、船出してから、いろいろな問題があればこれを訂正しながらやっていくということも一つの責任の果たし方だと存じますので、あとう限り、現在は完全実施を目指してせっかく努力中でありますので、いささかもこれを変えるつもりはございません。