西川太一郎の発言 (商工委員会)
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○西川(太)委員 ぜひ、リスクコミュニケーションの体系をきちっと、国、地方を包含してやっていただきたいと思います。
さっき三つ問題点を挙げました。二つ目は環境ホルモンについてなのでありますが、対象物質にこれを書き込んでいないという点がこの政府案の問題点だと指摘をされてきたわけであります。有害性に対する科学的知見とかデータというものがなくても、疑わしきは罰するというような感じでこれを入れろと。しかし、私はその意見は一つの御見識だと思うのですが、そういたしますと、リスクコミュニケーションというものを実施する場合、無用な混乱を時には招いてしまうのではないか、こんなふうにも心配しております。
有害性に関する科学的根拠を充実していくということはもちろん不可欠でございますけれども、これらの解明について、現在、環境庁としては、喫緊の課題であるというふうに当然認識しておられるとは思いますが、早くこれらの科学的解明をするためにどんな御努力をしておられるのか、環境庁の取り組みを伺いたいと思います。