西川太一郎の発言 (商工委員会)

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○西川(太)委員 最後の質問でございますけれども、ついでに言うと、インセンティブ・ベースド・アプローチズと言うのですね、本当は複数なんですよ。だから、今大臣がおっしゃったとおりいろいろなアプローチがあっていいわけでありますが、今の大臣の御理解と私が持っている気持ちは基本的には一緒でございますので、どうぞこの法律ではそういう点も十分よろしくお願いしたいと思っております。
 最後の質問は、今はリスクコミュニケーションと情報公開、そして環境ホルモン、三つ目の問題は届け出の窓口です。
 これについて、PRTRは国が責任を持ってきちっとやるということが審議を通じてはわかってきたわけです。しかし、例えば私どもが専門にしております中小企業、雇用されている方々も日本の全就業人口に対して占める割合は圧倒的であります、また企業数でも同じくであります。こういう方々の理解を広めて、届け出の確保というものをできるだけ数多く出していただくようにするためには、やはり地域の中小企業や地場産業の実情を承知しておられる都道府県の関与というのは欠くべからざるものじゃないか。
 一方、秘密というのはできるだけ窓口が少ない方が確保されることは言うまでもないので、だからここは、企業秘密という、または営業秘密というものを、企業にとっては死活問題でありますから、これはきちっと確保しながら、しかし同時に、その地域から出てくる声をできるだけ身近なところで吸い上げるということは、決して矛盾しない。
 こういうふうに私どもは考えておりますが、これについて通産大臣の御意向を伺って、私の質問を終わりたいと思います。

発言情報

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発言者: 西川太一郎

speaker_id: 14838

日付: 1999-05-19

院: 衆議院

会議名: 商工委員会