土肥隆一の発言 (日米防衛協力のための指針に関する特別委員会)

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○土肥委員 私は何も本土が侵略された事態だけではないというふうに思うんです。
 アメリカがもう既に前線に出て戦争状態にある、これは周辺事態の一つのフェーズだと思うんです、段階だと思いますね。そこへ、一線を画してもいいですよ、あるいは数時間か二、三日、安全な時間があって、その間だけ自衛隊が出て、さまざまな捜索活動や輸送活動をやる。だけれども、向こうでは戦争をやっているわけです。そういう事態は当然周辺事態に入っているわけでありまして、その周辺事態を、戦争を未然に防ぐ、戦争にはならないんだというような保証はどこにもないんじゃないですか。
 ですから、周辺事態というのは、最悪、戦争を想定した事態だ、こういうふうに理解するんですが、法制局長官、どうですか、その理解は。

発言情報

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発言者: 土肥隆一

speaker_id: 29990

日付: 1999-03-31

院: 衆議院

会議名: 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会