土肥隆一の発言 (日米防衛協力のための指針に関する特別委員会)

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○土肥委員 これくらいにします。
 重ねて申しますが、これだけ国際化の時代、そして大量の邦人が海外に出かけていって、いろいろな事件あるいは事故が起きる場合に、どうしても国家的、あるいは自衛隊を使ってでも救出しなければならないという場合が多々あるかと思うのですね。そうしたときに、今の現状では余り安心できませんねということを申し上げておきたいと思います。
 さて、次に移りますが、新しいガイドラインの中で、「運用面における日米協力」というところがございます。Vの(3)というところですね。「自衛隊は、」「情報収集、警戒監視、機雷の除去等の活動を行う。」この文面を読みますと、情報収集、警戒監視及び機雷の除去は自衛隊固有の仕事となっております。
 米軍はどうするかというと、米軍の関与は、「周辺事態により影響を受けた平和と安全の回復のため」に関与する、こうなっておりまして、非常に抽象的な文面になっておりまして、これは何なんだろうというふうに思うわけであります。
 上記三つは自衛隊の固有の仕事であって、ここがなぜ日米協力というふうにならないのか、それはどういう理由からこういう文章になったのか、お聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 土肥隆一

speaker_id: 29990

日付: 1999-04-22

院: 衆議院

会議名: 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会