小渕恵三の発言 (本会議)

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○内閣総理大臣(小渕恵三君) 玉沢徳一郎議員にお答え申し上げます。
 日米安保条約の役割についてお尋ねがありました。
 日米同盟関係の中核であります日米安保条約は、過去四十年間、我が国に平和と繁栄をもたらしただけではなく、アジア太平洋における安定と発展のための基本的な枠組みとして、有効に機能してきたと評価いたしております。このような日米安保条約の役割は国民の大多数により支持されていると考えておりまして、政府といたしましては、今後とも、日米安保体制の堅持を安全保障政策の重要な柱の一つとして維持していく考えであります。
 我が国の外交努力について、最後にお尋ねがありました。
 我が国を取り巻く国際情勢には、依然として不安定性、不確実性が存在しております。政府といたしましては、日米安保体制の堅持及び適切な防衛力の整備とともに、域内の信頼醸成のための安保対話や、防衛交流の進展等を通じた我が国を取り巻く安保環境の安定化が重要であると考えております。そのためにも、玉沢議員が指摘をされたとおり、種々の外交努力を行うべきであり、このような努力を今後とも継続してまいるかたい決意で臨みたいと思います。
 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁いたさせます。(拍手)
    〔国務大臣高村正彦君登壇〕

発言情報

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発言者: 小渕恵三

speaker_id: 19131

日付: 1999-03-12

院: 衆議院

会議名: 本会議