伊藤公介の発言 (予算委員会)

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○伊藤(公)委員 済みません、最後に大変大事な問題になって、もう時間がなくなって恐縮ですが、この大事な委員会ですので、どうしても私は、安全保障の問題について、最後に二問だけ申し上げたいと思います。
 もう時間が限られていますから二問続けて申し上げますが、きょうの議論を聞いておりまして、やはりどこかはっきりしない。恐らく国民の皆さんも、この国の安全保障について、どうもわかりにくいというところがあると思います。
 議論がありました周辺事態、これは、周辺事態と聞いたら、だれだって地理的な概念だ、それもあると考えますよ。しかし、私も、それは日本の国情がいろいろあるということを承知のことで言っているわけですね。
 ですから、実際に事態が発生をした場合にどうなるかということを具体的に、これはいずれにしたって、ちゃんとしておかなきゃならないんですよ。ですから、政府がそのときそのとき判断をしていくという、これはもう、そういう紛争状況のときだとかいろいろな局面ですから、危機的状況のときはあると思います。しかし、国民には、周辺事態について、まだどうも私はわかりにくいと思います。もう一度、きょうの締めくくりとして、周辺事態に対して、政府は、周辺事態とは何か、わかりやすく説明をしていただきたい。
 それからもう一つ、PKFの解除ですが、いよいよPKFが解除になることになります。そうすると、これは、今までよりはもちろん、武装解除など、やや危険が伴うことは当然です。そうすると、今までのような、PKOのときの武器の携帯でいいのかどうなのか。これはやはり具体的な問題ですから、この二点についてお伺いをさせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 伊藤公介

speaker_id: 33876

日付: 1999-01-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会