小渕恵三の発言 (予算委員会)

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○小渕内閣総理大臣 まず、この重要なガイドライン法を国会で御審議いただく過程におきまして、国民の皆さんの御理解が十分得られるように政府としては最大限努力をし、そのためにも御質疑をいただきながら誠実に答弁を申し上げているところでございます。
 そこで、まず周辺地域でございますが、周辺地域については、日本の周辺地域、こういうふうに限定をしておるわけでございまして、したがいまして、しばしば歴代外務大臣も答弁しておりますように、これは、中東とかインドネシアとか、ましてや地球の裏側というようなことは考えられない、こういうことでございます。
 それから、安保条約については、安保条約の米軍の行為というものは、これは米軍の行動そのものでございまして、しかし、今度のガイドライン法というのは、日本の周辺地域に、その事態に着目をして、それに対して日本側は日本側として主体的にこれに対しての協力を申し出ているわけでございまして、安保条約において米軍が行う行為すべてについてこのガイドライン法で協力する、こういうことでないことだけはぜひ御理解いただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114505261X00319990126_024

発言者: 小渕恵三

speaker_id: 19131

日付: 1999-01-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会