前田正の発言 (労働委員会)

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○前田(正)委員 公明党・改革クラブを代表して、三十分の短い時間ではございますが、質問をさせていただきたいと思っております。
 質問に入る前に、まず労働大臣にお尋ねをいたしたいと思います。
 現下の雇用情勢は大変厳しいものがございまして、この二月で完全失業率が四・六%、三百十三万人ぐらいの方々が失業されているということが発表されたわけでございます。失業率という数字ではありますけれども、私どもは大変心配をしておるわけでございまして、これがどのようにして雇用が順調にいけるのだろうか、あるいはさらに悪化をしていくんだろうかということでございます。
 この間、経済企画庁長官は、景気は底割れをした、これからの負の連鎖反応、デフレスパイラルというものは脱したというふうな会見をされておられたわけであります。しかし、私は大阪の地元のことしかわかりませんけれども、地元の中小零細企業者の方々はそれぞれ今大変苦しんでおられますし、また、私どもの事務所にも、大学を来年卒業する、あるいはことしの三月に卒業する、しかし、残念ながら就職がないので、先生、一遍どこか関係のところをどこでもいいですから紹介していただけませんかというふうなことの問い合わせがたくさんあるわけでございまして、大学を卒業しながら就職ができないという方々も幾人もおられるわけでございます。
 こういうことを考え、大臣として今の御心境と、これからの雇用対策をどう取り組んでいかれるか、この辺をまずお伺いさせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114505289X00919990428_024

発言者: 前田正

speaker_id: 26745

日付: 1999-04-28

院: 衆議院

会議名: 労働委員会