前田正の発言 (労働委員会)

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○前田(正)委員 今大臣から詳しくお話がありましたけれども、大変に雇用状況というものは厳しい、そして経済と連動するということも我々わかりますし、経済の景気がよくなる、雇用というものはその後追いをする、しばらくの期間を置いてから雇用というものが発生するということもよくわかるわけでございますが、こういった大変厳しい状況の中で、本当に雇用対策がこれでいいのか、今のままで必ず雇用というものはよくなっていくのかどうかということももう一度検証しながら、やはり全力を挙げてこの問題に取り組んでいただきたいということを私は申し上げておきたいと思います。
 次に、労働者派遣法の問題に触れてまいりたいと思います。
 今お話がありましたとおり、今、雇用状況が非常に厳しいわけでございます。常用の方がどんどんリストラで切られていくわけでございますが、こういう状況の中でこの労働者派遣法という法律が改正をされるということになりますと、むしろなぜ今こういう時期にあえてこの労働者派遣法という法律の改正案を出す必要があるのか、まだもう少し先送りをする方がいいのではないか、今は、そういった派遣ではなしに、まず常用雇用というものを我々はどうしていくかということを真剣に考えるべきであって、今のところこの二十六業種だけで十分に業界としての要望にこたえておるのではないか、私はそう考えておるわけでございます。むしろこれを改正をする方が、より今のこの失業率が四・六、三百十三万人を救済する方向に向くんだというお考えであるのか、この辺の政府としてのお考え、省としてのお考えを一遍お聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114505289X00919990428_026

発言者: 前田正

speaker_id: 26745

日付: 1999-04-28

院: 衆議院

会議名: 労働委員会