坂本哲也の発言 (労働委員会)

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○坂本政府委員 今回の緊急雇用対策についての内容でございますけれども、今回の緊急雇用対策におきましては、従来から雇用政策として取り組んでおりました雇用の維持、安定を中心とした施策に加えまして、雇用機会の創出を最大の柱といたしております。また、厳しい現下の情勢の影響を大変強く受けております中高年齢者を中心としました非自発的失業者、それと学卒の未就職者、こういった方を重点に考えまして、七十万人を上回る規模を対象とした雇用、就業機会の増大策を実施をするということにいたしておるわけでございます。
 若干具体的に申し上げますと、医療、福祉とか情報通信といった今後成長が期待される分野、こういった分野での前倒しでの雇用創出を図るための施策ですとか、また、臨時応急の措置といたしまして、国や地方公共団体において雇用、就業機会の創出を図る事業、こういったものにも取り組むことにいたしております。また、民間の創意や活力も十分活用しながら、御指摘ございましたようなミスマッチの解消ですとか円滑な労働移動のための支援、また迅速な再就職のための支援措置、さらにはエンプロイアビリティーの向上、こういったきめ細かな施策に全力で取り組んでまいることにいたしておるところでございます。
 今後は、これらの施策を円滑に、また速やかに実施できるように全力で取り組みたいと考えております。こういったものを通じて雇用不安の払拭に努めてまいりたいと思っております。またさらに、これらの施策の実施状況を十分見きわめながら、雇用動向を十分注視しながら、雇用の創出、安定が図られるように最大限の努力を払ってまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 坂本哲也

speaker_id: 15801

日付: 1999-07-09

院: 衆議院

会議名: 労働委員会