中川秀直の発言 (議院運営委員会)
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○衆議院議員(中川秀直君) 吉川先生御指摘のいわゆる四党合意でございますが、これそのものについて議院運営委員長の私が云々する立場にはないわけでございますけれども、こういう合意がなされた背景には、総理大臣が本会議や委員会に出席する、そういう時間が余りに長過ぎるのではないか、またそのためにかえって国政が停滞してしまうのではないかということが時としてあるのではないかと、こういった御議論があったものではないかと思います。
次に、今御指摘の憲法六十三条でございますが、総理大臣の国会への出席・説明義務との関係ということで、この規定が国会審議において大変重要な規定であることは十分私も承知をしておる次第でございます。ただしかし、四党合意のその云々するのではない背景の議論の中で、総理を長時間拘束するだけで国会審議が活性化するわけではない、こういう議論もあったのではないかと思います。
いずれにしても、そういった意味で、今回の四党合意は、実際の運用として総理大臣の出席をどのように整理すればよいか、国会審議のあり方について新たな御提案をいただいた、こう考えるわけでございまして、決して国会軽視というものにつながるということではないということを私は個人として受けとめている次第でございます。