海野義孝の発言 (経済・産業委員会)
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○海野義孝君 公明党の海野でございます。
きょうは、堺屋長官、今商工委員会の休憩時間ということで、御無理を申し上げましておいでいただいたわけでございます。私から長官に御質問させていただいて、終わり次第御退席していただいて結構でございますので、よろしくお願いします。
きょうは、委員長、どうもありがとうございました。
それでは、堺屋長官に御質問申し上げたいと思います。
先般、もうかれこれ二週間近くになりますけれども、平成十年度の第三・四半期、昨年の十—十二月の実質GDPが発表になりましたけれども、これも残念ながら大方の予想を上回るような深い落ち込みということでございました。
したがいまして、暦年ではこの平成十年についてはマイナス二・八というような数字になるわけでございます。平成十年度がどうなるかという点、実はこの点につきましては、ことしの一月十八日の閣議でございましたか、平成十年度マイナス一・八%という見通しをさらに改定されまして、これがマイナス二・二というようにさらに下方修正を決定されたということでございました。さらに、それからほどなく、わずか一週間足らずで、マイナス二・二が二・二ないし二・四というようにさらに下方修正というような見通しが出ました。
そこで、問題は、その後、十—十二の数字が出ましたことに基づいて、この平成十年度の第四・四半期、つまり間もなく終わる一—三月が去年の十二月の悪さを踏まえてどうなるかということが大変問題になるわけでございます。この点につきまして、長官、一—三の実質GDPが大体どのような数字になるかということが第一点。
それから、第二点は、そういったことを踏まえた平成十年度の見通しの中で、十一年度はどうなるかという点でございますが、これはもう先般、平成十一年度の予算審議に伴って前提となる平成十一年度の経済見通しは実質プラス〇・五と三年ぶりでプラス成長になる、こういうことでございました。
今、私がいろいろ申し上げたことを踏まえて、一つは一—三がどうか、そして平成十一年度の〇・五の数字はどうなるのか、ひとつ簡略にお願いいたします。