間宮馨の発言 (経済・産業委員会)
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○政府委員(間宮馨君) お答え申し上げます。
防災専門部会は去る四月二十八日に報告書を取りまとめ、この防災対策の実効性向上についての基本的考え方と具体的方策を提示したところでございます。
この報告書におきましては、地方自治体における専門的知識が乏しい現状を踏まえ、施設の安全規制に責任を持って、かつ専門的な知見を有する国がより一歩前に出て、地方自治体の役割、能力が最大限発揮できるように配慮すべきであるとしております。具体的には、事故発生から緊急時までの初期対応の強化、あるいは現場での防災実施機能の強化に加えまして、原子力防災の指示・調整機能の強化を図るために、国、地方自治体、事業者が一堂に会する対策本部の設置、すなわちオフサイトセンター構想等を提言してございます。
国としては、これを踏まえて、今後さらに原子力防災対策の一層の充実強化に取り組んでまいりたいと考えております。