間宮馨の発言 (経済・産業委員会)

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○政府委員(間宮馨君) お答え申し上げます。
 我が国における放射線障害防止に関する法令等につきましては、従来から、今先生おっしゃいました国際放射線防護委員会、ICRPの勧告をもとにして制定、改正がなされてきたところでございます。
 このICRPの一九九〇年勧告におきましては、少ない放射線量でも何らかの健康への影響を起こすことがある、すなわち、被曝線量と健康への影響が起こる確率との間には直線関係が存在すると仮定しなければならないとされております。
 これは、放射線の人体への影響をできるだけ小さなものにしようとの考え方にのっとっておりまして、現時点におきましては、放射線防護に関する知見として我が国が法令等に取り入れる際の基本的な考え方として否定するべきものではないというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 114514062X01519990603_026

発言者: 間宮馨

speaker_id: 30565

日付: 1999-06-03

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会