海老原義彦の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)

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○海老原義彦君 今、両大臣からるるお話のありましたとおり、私も森林の重要性というものは非常に大変なことだろうと思っております。最後に環境庁長官からのお話の中に出ましたように、中国の洪水というような、あれを防止する治山治水的な面、これも非常に大事だろうと思うんです。
 この治山治水ということに関してさらに地球環境的に見ていきますと、炭素を保有するという作用と同時に水を保有するという作用もあるわけでございまして、地球温暖化に伴って北極の氷が解けて海面が上昇するというようなのは、結局地上水が海へ入ってくることでありまして、地上の水をたくさんとどめることが海面上昇を防ぐということにもなるわけでありまして、そういう意味合いも一つある。治山治水と同時に、その森林の保水力というのは、地面の保水力だけでなくて木それ自体がほとんど水でできているようなものでありますから、そういった地上の水をふやすという意味合いもあるんだと。
 今、地球の全陸地は非常に荒れ地が多くなっておるときでございます。そういった荒れ地に対して森林をふやしていくということ、これは農水大臣のお話にもありましたように、森林を保養、持続していくということは非常に大事だろうと思うのでございます。
 さて、日本の森林の全国土に占める面積は一体どれぐらいの割合なのか、それは国際的に見てどうなのか、これはひとつ、御専門でないかもしれませんが、環境庁長官からお答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 海老原義彦

speaker_id: 15128

日付: 1999-06-30

院: 参議院

会議名: 行財政改革・税制等に関する特別委員会