中川義雄の発言 (国旗及び国歌に関する特別委員会)
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○中川義雄君 要するに、国旗・国歌が国際的に今、先生が言われたように大体定着している、だからといって、それを法制化するに当たってはただそのままでやってはいけない、もっと過去の歴史だとかそういうものを議論した上でやるというお話でした。
そうであると、もう一つ問題なのは、これまでの五十年間、国旗・国歌が国際的に認知されたと言ったら言葉がちょっと違うのかもしれませんが、国際的な機関も日本の国旗・国歌として認めていた。その間に国旗・国歌に対する先生方のこういう貴重な御意見があればもっともっと出して、例えば、この国旗・国歌は国際的に何となく漫然と通用しているが、しかし真剣に考えてみて、こういうことから改めるとか改めないとかという提言もあってもよかったような気がするんです。そういう点では、今まで五十数年間、オピニオンリーダーとしてそういうことをしなかった最大の理由はどこにあると思いますか。