平田米男の発言 (国土・環境委員会)
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○衆議院議員(平田米男君) まず、一番重要な点は、政府による出資及び政府、地方公共団体による債務保証に関する規定を削除したということでございます。これは、第三セクター等の失敗例等を踏まえて各党間で御協議いただきまして、この点についての削除というものが重要なものだったと思います。
あと、修正の内容といたしましては、二条の二項関係でございますが、公共施設等の整備に国民に対するサービスの提供というものが含まれることを明確にしたわけでございまして、これは新たにつけ加えたというよりも明確にしたということでございます。
それから、五条の二項関係でございますが、協定等の解釈について疑義が生じた場合の措置、事業破綻時の措置を実施方針の内容に追加したということでございます。協定というものが一番重要でございまして、協定の解釈に疑義が生じた場合にどうするのか、またリスクをどう処理していくのかということも重要なところでございまして、その事業破綻時の措置ということが明確に規定されたということでございます。
それから、選定事業者が第三セクターである場合もあり得るわけでございますが、その場合に責任が不明確にならないように特に留意をいたしまして、十条の二項関係でございますが、「事業計画又は協定において公共施設等の管理者等との責任分担が明記されなければならない。」と、こういうふうに明確に規定をしたということでございます。
それから、附則の三条に、入札制度の改善の検討を踏まえた民間事業者の選定のあり方についての検討条項を設けたということでございます。これは、PFIというのは一つの発注方式でございまして、今、公共事業につきましては指名競争入札が多いわけでございますが、果たして今の入札制度でいいのかどうか、PFI導入に当たってその点も深く検討すべきであろう、今後も検討すべきであろう、こういうことでこのような規定が置かれたということでございます。
以上でございます。