高木賢の発言 (災害対策特別委員会)
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○説明員(高木賢君) 規格外米につきまして自主流通米としての取り扱いができないか、こういうお尋ねでございますが、自主流通米は御案内のように通常のものにつきましては農産物検査で一ないし三等とされたものを対象といたしております。しかしながら、災害被害地域におきましては自主流通法人、全農などでございますが、これが地元の経済連あるいは需要者と協議をいたしまして仕分け基準を作成いたします。これによって、規格外の米であっても仕分けを行った上で自主流通米として流通させる、こういう方針であるということになっております。
したがいまして、今回の台風十八号の被害を受けた地域におきましては、現在、仕分け基準は既に作成済み、熊本県におきましては台風被害につきましての仕分け基準は作成済みでございます。これによりまして対処するということであります。国といたしましては、この仕分け基準に則して検査を行うということなどの協力を行っております。
それから、もう一つお尋ねの加工用米の仕分け基準についてしかとそうなるのか、こういうことでございます。
率直に言いまして、AランクとBランクということで主食用の米につきましては二つのランクをつくっております。加工用米は従来といいますか、これまでAランクのみということでありましたが、それでは対応が難しい、加工用規格外米についても、Bランクに相当するものも加工用米として取り扱うことができないかということが熊本県の経済連から全農の方に要請がございました。これを受けまして、全農の方でもそのBランクに相当するものも加工用米として取り扱うことができるようにする、こういう方針にしているというふうに承知いたします。