樋口久俊の発言 (災害対策特別委員会)
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○説明員(樋口久俊君) 果樹の樹体の被害とイグサの点につきまして緊急に対応する部分がございますので、この部分につきまして御説明をしたいと思います。
まず、果樹でございますが、今回の被害でございますが、落果、傷果、いわゆるそういう被害も発生をいたしておりますが、倒伏とか枝折れ、あるいは潮風を受けました枝枯れ、樹体被害がかなり出ているということを私どもも承知をいたしております。
これに対する対応としましては、現在、ややちょっと細かい名前で申しわけないんですが、果樹産地再編総合システム確立事業というような現行やっておる事業が二つほどございまして、これを活用して積極的に支援したいと思っておりますことに加えまして、特に今回の樹体被害の実態に対応するということで、復旧対策、いわゆる改植等に着目をしました採択要件を、端的に申しますとやや緩いといいますか、採択しやすい条件の新しい緊急の事業をつくれないかということで財政当局と現在調整中でございまして、そう遠くない時期にこれは仕上げたいと思っておるところでございます。
それから、イグサの関係でございますが、特にイグサの場合は間もなく来年産の作付の時期を控えております。これに影響を及ぼすわけでございますが、苗が塩害を受けておりまして、大体二十ヘクタールぐらいの苗が害を受けているということで緊急にこの増殖について支援をするということを私ども考えておりまして、その必要な二十ヘクタールは大体対応できるめどがついておりまして、県と十分に今調整を行っているところでございます。
引き続き地元からの要望を聞きながら、何ができるかいろいろ相談をしていきたいと思っております。