高田昭義の発言 (財政・金融委員会)
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○政府委員(高田昭義君) 平成十一年度郵政省所管各特別会計歳入歳出予算案につきまして御説明申し上げます。
まず、郵政事業特別会計におきましては、歳入歳出予定額はともに七兆六千百七十億円となっております。
なお、収入印紙等六印紙に係る業務外収入支出分を除きますと、歳入歳出予定額はともに五兆七百三十八億円となっております。
次に、郵便貯金特別会計におきましては、一般勘定の歳入予定額は十三兆四千九百三十一億円、歳出予定額は十兆七百五十一億円となっております。
金融自由化対策特別勘定の歳入予定額は十三兆六千三百十六億円、歳出予定額は十三兆六千二百八十六億円となっております。
簡易生命保険特別会計におきましては、歳入予定額は十九兆六千五百六十億円、歳出予定額は十五兆二千九百四十六億円となっております。
平成十一年度におきましては、国民の皆様の利便性向上を図るため、郵便局サービスの充実を図る施策を中心に実施してまいりますが、このうち為替貯金事業及び簡易生命保険事業に関する主な事項について御説明申し上げます。
まず、少子高齢化が進展する中で、高血圧や糖尿病に罹患していても日常生活を支障なく過ごす方々が加入できる簡易保険を創設いたします。
次に、民間金融機関とのATM提携サービスの提供の円滑化を図るとともに、インターネット上で口座間の送金サービス等を行うインターネットホームサービスの実証実験を行うこととしております。
また、郵便局舎及び簡保加入者福祉施設のバリアフリー化の充実にも取り組んでまいります。
さらに、郵便貯金、簡易生命保険資金の運用の対象に資産担保証券を加える等の制度の改善を図ってまいります。
以上、郵政省所管各特別会計につきまして、その概要を御説明申し上げた次第でございます。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。