岡利定の発言 (総務委員会)

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○岡利定君 知る権利につきましては、総務庁長官からは、これは憲法解釈の問題であり、その内容が確定していないので法律に規定することは困難であるというような答弁がなされ、また野党の側からは、これを法律の目的規定に明記すべしというような要求もされてきております。私自身は、学説が分かれておって、また判例でも具体的な請求権としての知る権利を認めたものがないという状況におきまして、知る権利というものを法律に持ち込むことには慎重であるべきだというふうに考えるわけであります。しかし、本院において今後の審議の中でもこの問題が議論の一つの大きな柱になるというように予想されます。
 そこで、このいわゆる知る権利についての政府の考え方をもう少し詳しくお話しいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114514601X00319990311_015

発言者: 岡利定

speaker_id: 34195

日付: 1999-03-11

院: 参議院

会議名: 総務委員会