常田享詳の発言 (日米防衛協力のための指針に関する特別委員会)

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○常田享詳君 私は薬剤師でありますので、ちょっとしつこく質問をして申しわけございません。
 私も大変この問題を危惧しております。例えば、エボラ・ザイール・ウイルス、いわゆるエボラ出血熱の場合、ビールスをかぶればほぼ一〇〇%が感染すると言われております。しかも、一たび感染すれば八〇%以上の人が死に至ると言われております。このような生物剤が使用された場合、原因特定のおくれは二次的な感染や被害の深刻な拡大を招きかねないわけであります。したがいまして、細菌、ビールスについては事前にしっかりとした研究、対策を行うことが大変重要になってくるわけであります。
 そこで、防衛庁長官にお尋ねいたします。防衛庁はこれまでに生物兵器に対する検知及び治療、救護についてどのような研究、対策を行ってこられたのか、またこの分野での世界的権威であります米国との間でどのような形で知識やノウハウの共有が行われているのか、以上二点お尋ねいたします。

発言情報

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発言者: 常田享詳

speaker_id: 5240

日付: 1999-05-17

院: 参議院

会議名: 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会