中川義雄の発言 (農林水産委員会)

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○中川義雄君 以下、具体的な話になりますので、時間がありませんのでなるべく簡潔に答弁していただきたいと思います。
 農業白書によりますと、食料の自給率はカロリーベースで四一%に落ち込み、穀物ベースですと一九七五年から一九九六年の間に四三%から二六%へと大変な落ち込みを示しているわけであります。これは先進国の中で最も低く、他方、地球全体で考えますと、砂漠化や温暖化などによって異常気象が相次ぎ、例えばこれまでの穀倉地帯と言われていた米国中西部やロシアのウクライナ地方、これらの地域の生産力が低下しているとも言われております。
 このことは、この国の将来においてもその食料事情に大変な危機感を持っているわけであります。農業に最も大切なのは食料自給率をいかに確保するかということでありますが、この点についてこの新しい基本法ではどのように取り扱われているのか、示していただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中川義雄

speaker_id: 32817

日付: 1999-03-11

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会