中川義雄の発言 (農林水産委員会)

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○中川義雄君 これまでのやり方はやり方といたしまして、新しい農業基本法におきましては経営の安定化というようなことを考えて十年ぐらいの計画をつくりながら、そしてまた五年ぐらいでそれを見直しながらこの基本法が実施されるようにやっていくという方式をとっているようであります。
 そんな観点からいいますと、一つの方法として、ある時期において生産費に基づいて価格を決めておいて、それが毎年変わるんじゃなくて、できれば計画期間の十年なら十年を目標価格として設定して、その間に酪農家が努力して生産費を下げた分はその分が酪農家の所得として、ゆとりとして、また再生産の資本として、そしてまた酪農経営の転換の原資として残るような施策をとるべきでないのか。そうすると、酪農家も安心して経営目標をつくってやっていける、そうなると思うんですが、そんな私の考え方に対するもし農林省の考え方があればお示しいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中川義雄

speaker_id: 32817

日付: 1999-03-18

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会