長峯基の発言 (農林水産委員会)

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○長峯基君 次に、後継者問題も含めまして人材の育成ということについてお聞きしたいと思っております。
 農は国の基と言います。私はそのために基という名前をつけていただいたのでございますが、農業についてやっぱり教育が非常に大事だと思うのであります。その教育の場、私どもは小さいころ、今でいう家庭菜園というものでしょうけれども、ほとんどの家庭で野菜をつくったり果物をつくったりお茶を植えたりしていたわけでございます。今の都市部ではそういうことは想像もできないことでありましょうが、子供たちにどういうふうな教育をするかということは、今、大臣のお話にもございましたが、非常に大事なことだと思っております。
 それで、教科書を少し調べてみましたけれども、農業についての記述というのが非常に少ない。例えば、中学校の教科書で茨城県岩井市のレタスについて、なぜレタスを選んだのかわかりませんが、これが一ページございます。それから北海道の、大臣の足元でございますが、広大な北海道の農牧業、盛んな畑作と酪農という項目がわずかに半ページ、中学校で教科書にあるというようなことでございます。
 もちろん、今回この新農業基本法ができれば、それを中心として食料の自給率あるいは食生活問題等新しい教科書づくりというものが行われるであろうと思いますけれども、今日までの小中学校における教育、私は非常に量が少ないのではないかというふうに感じておりますが、文部省の御答弁をお願いします。できるだけ簡単に、時間がございませんので。

発言情報

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発言者: 長峯基

speaker_id: 31979

日付: 1999-06-29

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会