佐々木正峰の発言 (文教・科学委員会)

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○政府委員(佐々木正峰君) 国立大学の学長の選考は、評議会の議に基づき、学長の定める基準により、評議会が責任を持って行うこととなっているわけでございます。実際には、評議会の議に基づき、学長の定めるところにより、学長候補者の選定に当たって大学の主たる構成員である教員の意向を聞くという観点から、教員による投票が行われているところでございます。
 今回、教育公務員特例法の改正において、学長の選考に関する規定に実質的な変更はございません。したがいまして、教員による投票が行えなくなるというようなことはないわけでございますが、教員による投票に当たっては、例えば事前に評議会の責任において学内外から数名の候補者に絞った上で投票を行うとか、投票に参加する教員の範囲について、大学運営の責任者を選ぶ上で適切なものにするなどの工夫を行うことが必要であると考えておるところでございまして、各大学において学長の役割の重要性というものを踏まえた改善の取り組みがなされることを文部省としても期待しておるところでございます。

発言情報

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発言者: 佐々木正峰

speaker_id: 12508

日付: 1999-05-20

院: 参議院

会議名: 文教・科学委員会