斉藤滋宣の発言 (予算委員会)

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○斉藤滋宣君 今の室長さんのお話の中で、いわゆる緊急経済対策の中で百万人規模の雇用創出を図る、そういう中から出てきたものというお話でありますけれども、非常に私自身勉強不足でわからないのかもしれませんけれども、緊急経済対策において雇用創出が見込まれる数字、三十七万人と発表されています。それと今回七十七万人と。こういう数字が出てきますと、ぱっと筋目に見たときに、足すと百十万人ぐらいになるのかな、こう思ってしまうわけでありますけれども、そこの七十七万人の雇用創出という部分と、それから昨年十一月の緊急経済対策によって雇用創出が見込まれる三十七万人、ここの関係が、皆さんはわかるのかもしれませんけれども、ちょっと私はわかりづらい。
 特に、そういう緊急経済対策のときに一兆円規模で雇用創出効果を図って百万人の雇用を図るんだということを言っていましたから、一般の国民の皆さん方にしても百万人の雇用創出というのが頭に入っていますし、昨今の雇用情勢が大変悪いということが毎日のように報道されるわけですから、そういうところから三十七万人雇用創出ができる、七十七万人雇用創出ができる、こう出てくると、これは足して百万人となるのかなというふうに思う人もいるんではないのかなと。
 そこで、緊急経済対策における三十七万人の雇用創出効果というのと、今回における七十七万人の雇用創出効果が見込まれるというのは、どのように考えたらいいのか、ちょっと教えていただきたい。
 例えば、一つには三十七万人というのが別個にあって、七十七万人、両方あって足した分が雇用創出効果なのか、もしくは全くそうではなくして、七十七万人の雇用創出効果の中に三十七万人が含まれるのか、それとも三十七万人と七十七万人が一部分リンクしてあるのか、その辺のところをもう少し詳しくお話しいただければありがたいと思います。

発言情報

speech_id: 114515261X01419990311_005

発言者: 斉藤滋宣

speaker_id: 4886

日付: 1999-03-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会