内藤正光の発言 (予算委員会公聴会)

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○内藤正光君 おはようございます。
 私は、民主党・新緑風会を代表して質問させていただきます内藤正光でございます。今、日本は大変な未曾有の危機にございますが、その現状を打開するためにも両先生の貴重な御意見をお伺いさせていただきたいと思います。
 私に与えられた時間、十四分と大変短うございます。幾つか手短に質問させていただきたいと思います。
 まず、神野先生に質問させていただきます。
 神野先生、経済戦略会議の答申を評価する中で、すべての人が報われるシステムをつくっていくべきだ、このようにおっしゃいました。
 そこで質問なんですが、私はそういう社会というのは大変すばらしいと思うんですが、果たして限られた財源の中で本当に可能なんだろうか、あるいはまた、よく言われておりますモラルハザードという問題がございますが、それへの対処はどうするんだろうか。
 ここで一言私の意見を申し上げさせていただきますと、人間はだれしも楽して生きたいという気持ちがあるわけなんです、できるならば。働かずに、無理せずに幸せに暮らしていきたい。しかし、そんな人間を最もうまく機能させていくのが、やはり努力した者のみが報われるといった競争原理ではないかと思っております。
 そういった点も踏まえて、神野先生の御意見をお伺いさせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114515262X00119990304_018

発言者: 内藤正光

speaker_id: 6547

日付: 1999-03-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会