浜田卓二郎の発言 (予算委員会公聴会)

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○浜田卓二郎君 その点はそれだけにいたします。
 もう一つは、地方分権を大変大事なこととおっしゃっておられました。私もそう思います。しかし問題は、今の地方自治体が、例えば社会福祉というのはこれは事業です。この社会福祉事業を経営する適正な経営体としての規模になっているのかどうかという点が一つ問題があると思います。
 それからもう一つは、自主財源の話をされますけれども、課税権というのは現在でも地方自治体にあるわけですけれども、現状では地方自治体は課税権はほとんど行使し得ない、というよりも能力がないわけでございます。
 私は、地方分権の大前提として、この地方自治体の構造の問題に入らなければ架空の議論に終わってしまうような気がしてならないんですけれども、その点について御意見を承りたいと思います。

発言情報

speech_id: 114515262X00119990304_029

発言者: 浜田卓二郎

speaker_id: 11564

日付: 1999-03-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会