石川重明の発言 (地方行政委員会)
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○石川政府参考人 この事案につきましては、平成八年の十二月でございますけれども、当時、神奈川県警察の警察本部外事課に所属をしておりました元警部補が、当直にみずから電話をしてまいりまして、意味不明の言動をしたということから発覚をしたわけでございます。
調査をいたしましたところ、飲食店勤務の女性と不適切な交際をしていたということ、それからその女性から覚せい剤を打たれた、さらにその女性から覚せい剤様の物を一時的に預かって、これを捨てたといったような供述をしたということでございます。
県警といたしましては、この元警部補を、女性との不適切な交際があったという事実をとらえまして諭旨免職処分として、さらに翌年の二月に、この元警部補の覚せい剤事犯、それから女性との不適切な交際について監督責任を問うて、当時の外事課員二名につきまして処分を行った、こういうものでございます。
ただ、当時の処理につきましては、その経緯、理由等について不明瞭な点があるということで、ことしの九月に、神奈川県警察におきまして特別捜査班を編成して捜査に着手いたしまして、事実関係の解明に努めてきたところでございますけれども、この元警部補の覚せい剤の使用が裏づけられたとして、先般、同事実によって逮捕した、こういうものでございます。