海老沢勝二の発言 (逓信委員会)

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○海老沢参考人 今郵政大臣のお話がありましたように、これからますます、放送と通信の融合といいますか、垣根が低くなる、そういう時代だろうと思っております。そういう面で、私どももこれにどう対応するか。いろいろ今地上デジタル、衛星は来年からやりますけれども、それに向かっていろいろな計画をし、いろいろな準備をしている最中でございます。
 問題は、やはり放送というものは、視聴者国民全体にかかわるものでありますので、そういう面で、問題はやはり放送のコンテンツといいますか、内容が非常に問題だろうと思っております。そういう面で、衛星なりCATVなり、あるいは無線中継システムなり、いろいろな伝送を使って放送するわけでありますけれども、いろいろ変わっても、根本は、ソフト、番組の内容というものは、やはり質の高いものをつくらなければいかぬ、そういう面では、私は、どういう時代が来ようとも、内容の充実強化というものが最も大事だろうというふうに思っております。
 ただ、そういう面で技術革新が非常に早いものですから、それに今ソフトが追いつかないという面もありますけれども、私どもはやはり、この放送の特性、あるいは通信の特性、新聞の特性、インターネットの特性、それぞれがありますので、その辺をうまく活用するといいますか、それを融合させながら、いろいろな番組を開発、研究していかなければならぬだろうと思っております。
 いずれにしても、こういう世界的なデジタル技術の時代でありますから、それにおくれをとらないよう、また我々は、公共放送として先導的役割をしなければならぬという決意を今新たにしております。新しい技術を取り入れながら、いろいろなサービスをしていかないといけない立場でありますから、そういう中で、我々はソフトを常に考えなければならぬというふうに今思っているところであります。

発言情報

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発言者: 海老沢勝二

speaker_id: 8765

日付: 1999-11-24

院: 衆議院

会議名: 逓信委員会