前田肇の発言 (経済・産業委員会)

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○参考人(前田肇君) 加納先生が今おっしゃいましたように、こういった非常災害のときには初期対応というのが非常に大事だろうと思っております。
 それで、事業者といたしまして、異常事態の発生は一番最初に我々が把握するわけでございますから、常時使っておりますモニタリング、そういった機器を通じて、あるいは発電所の運転状況の把握を通じて異常事態の発生を確認すれば当然直ちに通報連絡する、これがまず一番最初に重要なことだろうと思っております。
 それで、オフサイトセンターが設立されたときには我々事業者もこれに当然参加、参加といいますか、そこへ責任のある人を出しまして、一番重要な災害状況の把握、連絡、情報連絡、そういったことを我々の責務としてやっていく必要があろうかと思っております。
 それから、それ以外に、我々の持っていますモニタリングポスト、各所に置いてありますモニタリングポストの示しております放射能のレベルだとか、あるいはそういったものの情報データ、あるいはサーベイメーターを持って各周辺地域の状況をサーベイするとか、場合によりましては避難のための誘導のお手伝いだとか、そういったようなことはこれから具体的にこの新法にのっとりまして防災業務計画をつくっていく中で地元の自治体と御相談しながら細部は詰めてまいりたい、こう思っております。

発言情報

speech_id: 114614062X00419991207_017

発言者: 前田肇

speaker_id: 30102

日付: 1999-12-07

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会