秋元勇巳の発言 (経済・産業委員会)

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○参考人(秋元勇巳君) 原子力の推進と安全の機能をなるべく明確に分離していくという基本的な考え方、これはぜひとも堅持していかなければいけないというふうに思っておりまして、これは国のレベルでも、あるいは我々の企業の中のレベルでも同じようにやっていかなければいけないことであるというふうに思っております。
 私どもの方も、そういう意味での原子力安全主任者といいますか、それが安全の問題についてはチェックをするような機能は今までございましたけれども、今回の教訓をもとにいたしまして、社内に原子力安全の監査役という新しいポジションを設けました。これは今は独立で社長直属でございまして、社長の安全委員会に直接報告ができるという形にいたしました。年に二回、三菱マテリアル社の原子力関係の施設をチェックいたしまして、その内容については逐一報告をしていく、その勧告については最大限の実施努力を払うというような、そういうシステムをつくりました。
 そういう形で、実際に独立して機能するようなチェックとそれから推進の機能のバランスというものを国のいろいろなところでつくり上げていくことが一番大事なことではないかというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 114614062X00419991207_027

発言者: 秋元勇巳

speaker_id: 12862

日付: 1999-12-07

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会