長勢甚遠の発言 (中小企業対策特別委員会)

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○政務次官(長勢甚遠君) 御案内のとおり、雇用の安定を図るために、いろいろ問題が起きた場合に、まず企業内で失業を出さない、それが基本的な政策のポイントでありまして、雇調金等をそのために活用してまいりました。不幸にして離職者が出た場合には、再就職の援助の体制を雇用保険制度を使って最大限活用するというのが従来のやり方であります。
 しかし、今回議論になっておりますように、構造転換等も生ずる、しかも不況が長く続くと、これだけではなかなか足りませんので、雇用開発に関する多くの政策を昨年来数次にわたってとってまいりました。さらに、リストラ等の問題が大きく生じてきております。当然、これらの従来の政策をさらに万全を期していくわけでございますが、同時に新たな産業を興すという観点から労働移動も生ずるわけでありますので、この方々が早くかつ適切に新しい産業に移動できるように職業能力開発体制を強化して、早く産業の振興が起こる、その間はつなぎの雇用創出を図っていく、こういう方針で労働政策の万全を期してまいりたい、このように思っております。

発言情報

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発言者: 長勢甚遠

speaker_id: 30791

日付: 1999-11-18

院: 参議院

会議名: 中小企業対策特別委員会