西川太一郎の発言 (安全保障委員会)
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○西川政務次官 今まで防衛庁も、こうした災害に対する備えということで、主として指揮所で演習をいたしておりました。しかし、それはしょせん指揮所における図上演習でございますから、よい好機をいただければ、ぜひ実地でこの演習ができればと思っておりましたところ、東京都からそうしたお申し越しをいただきましたので。
従前と違いますのは、規模も違いますし、また、参加のポイントも違います。佐々木先生も御承知だと思いますけれども、今までは、主として二十三区の自治体がそれぞれの地域で防災訓練をされるときに、本当に小規模の、自衛隊員がオートバイで周辺を探索したり、時にはヘリコプターで川に落ちた人を救ったり、そういう程度の訓練でございますけれども、今までは大体、陸上自衛隊が、例えば平成十年度は百七十名が東京都と渋谷区の合同防災訓練に参加をした、車両は四十七両とか、または平成十一年度は、これは七都県市の合同、東京都主催でございますけれども、これは三十三両の車両で約百八十名という程度でございます。しかし、今度は、人員は四千名を超えて、車両は約八百両というふうに、今までの十倍以上の規模で参加をいたすということでございます。