岩村敬の発言 (運輸委員会)
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○岩村政府参考人 中部空港の進捗状況、特に平成十七年に間に合うのかという御指摘でございますが、先生よく御承知のように、現時点でようやく関係の漁協の事業同意がとれたというところまでまいりまして、今先生がおっしゃるように、四月の十七日に埋立免許の認可申請が出てきて、さらに四月の二十四日には環境庁の方に意見の照会をしたところでございます。
今後、この手続を急いで現地工事に着手するということでございますが、当初の予定ですと、もう少し早い段階で現地着工というふうに考えておりましたので、二〇〇五年の開港に向けて、大分工程的には苦しくなっておりますが、工事期間の短縮について、中部国際空港株式会社を初めとする関係事業主体間の連携のもと、種々の工夫、さらに方策の検討を今いたしているところでございます。まず、一日も早い現地着工というのが望まれるわけでございまして、環境庁との協議、そして埋立免許をいただく、このことに最大限の努力をいたしていきたいと思います。
運輸省としても、会社に任せるだけではなくて、環境庁との協議についていろいろ支援、協力をしたいと思います。環境庁との協議の中で、今先生の御指摘の前島と呼んでいますが、地域の開発用地の埋め立てというのが、あわせて今埋立免許の申請が出ておるわけでございまして、この点についても愛知県とよく話し合いをしながら、それが足を引っ張ることのないように、運輸省としても支援、協力をしたいというふうに考えております。