桑原豊の発言 (地方行政委員会)

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○桑原委員 虚偽発表の理由づけも、私は、そういう事実を踏まえてもう一度しっかりと調査をし直さなければならないのではないかというふうに思うことをつけ加えておきたいと思います。
 それからもう一つは、今新聞でもう本当に連日トップを飾っておるわけですけれども、この特別監察の当事者といいますか、監察をする側と受ける側の新潟県警の本部長が、この当日の夜、宴席をともにしてマージャンまでやっておった、この問題でございます。
 およそ、ちょっと私は、普通の神経では考えられないわけです。もう二度と繰り返してはいけないという、そのための監察が行われたその日に、その当事者同士が和気あいあいと宴席を囲んでマージャンをして、そして、あの神奈川県警と同じような問題をはらんだ虚偽発表ということをお互いに連絡をとり合ってやる、そしてまた宴席で酒を酌み交わすというような、そういうことが、もう本当にどういう神経ならばできるのか。よほどの者でないとなかなかそんなことにはならないと私は思うのです。
 本当に、総理も言語道断と言われていますし、これは長官も言われておられる。それから公安委員長も、もう泣きたいくらいだというふうに激しく批判をされておりますけれども、私は、本当にあいた口がふさがらないどころか、普通、のど元過ぎれば熱さを忘るという、人間の常だと言われていますけれども、のど元も過ぎないうちに何もかも忘れて、へとも思わない、そういう対応というのは、およそ警察のエリートであるがゆえに、なおなおその責任の重さというか、むちゃくちゃぶりというものを、もう本当に強く感ぜざるを得ないわけです。その点、私は、行ったことの結果に対する厳しい責任追及、とり方はしかるべきものがあるべきだろう、こういうふうに思っております。
 そこで、特別監察なんですけれども、この特別監察の当事者になっております管区の中田警察局長ですね。きょうの夕刊でも、おくれて監察に来て、そして昼食を食べて、監察は大体十五分程度で次のまた視察だとか、そして泊まる温泉地に出向いたというようなことで、ほとんど監察業務はタッチしていなかったような、そういう報道でございますけれども、それは事実なんですか。

発言情報

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発言者: 桑原豊

speaker_id: 21528

日付: 2000-02-28

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会