佐々木秀典の発言 (内閣委員会)
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○佐々木(秀)委員 民主党の佐々木秀典です。
本日は、行政機関の職員の定員に関する法律の改正、いわゆる総定員法の改正問題の討議でございます。もちろんその質問も準備しておりますけれども、総務庁長官、甚だ恐縮なんですが、その問題での質問の通告と若干離れる、そして、具体的な質問事項の通告もしておらないことなのですけれども、長官の御経験になったことなので、思い出していただければお答えいただけるということについて、冒頭若干お尋ねをしたいと思うのです。
と申しますのは、まことに不幸なことでございましたけれども、小渕前総理大臣が、四月の二日の未明とお聞きをしておりますけれども、体調を崩されて入院をなさり、その後、既に皆さん御承知のような経過があって、総理大臣が現森首相にかわられたという非常な急激な変動がこの永田町でございました。
この委員会、拝見をいたしますと、こちらの壁に小渕前総理大臣の肖像画が掲げられてございます。ちらりと見ますと、平という字の一部が見えますから、恐らく、十二年前ですか、官房長官であられたときに先天皇陛下がおかくれになって現天皇にかわられて、そのときに元号が昭和から平成にかわられた、その平成という元号を官房長官として発表されたときの姿を肖像画にされたものだと思います。大変お若うございますね。
これを見るにつけても、本当に今の小渕前総理大臣、お気の毒だと思うんですけれども、このことに関して、実は、当時の小渕総理大臣がそのように体を壊されて入院されたということを、私ども国民にはしばらくの間知らされなかったわけですが、閣僚である総務庁長官がそのことをお知りになったのはいつごろで、どういう方法で、あるいはどなたからのお知らせでそのことを知られたのか、この辺のことを思い出していただいて、まずお聞かせいただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。