生方幸夫の発言 (予算委員会)

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○生方委員 人間だれでも誤りを犯すものでございますので、今の体制が必ずしも適正だというふうに私も思いませんので、ぜひとも変えていただきたいというふうに思います。
 それからもう一点、記者会見ですね。これは、みんなもちろん、何か事件があった場合は記者会見をして、記者はそれを聞いて、それから独自に取材をすることもございますが、大体は時間がないのでそのまま発表するというのが普通の事例でございますよね。その記者会見で、今回の場合でも前回の場合でも、うそではないかということが言われているわけですね。記者会見で事実と違う発表をしたことについては、どのようにチェックをしたらよろしいのでしょうか。
 今回の場合でしたら、たまたまマスコミも非常に注目している事案でございますから周辺取材をしますので、ここに間違いがあったということがわかったからよかったですけれども、小さい事案ですと、私も昔新聞記者をやっておりましたから、もう発表だけで記事を書いてしまうわけですね。これはもう事実であるという前提に基づいて記事を書くわけです。
 ところが、今度のように非常に重大な事件について警察が恣意的に、例えば第一発見者は伏せた方がいいなんて、こんなのは警察の論理であって、我々はそんなことは何にも思っていないのですけれども、そういう論理で勝手に記者発表の内容まで捏造されてしまった場合、チェックしようがないのです。これはこのままほっておきますと、我々は、やはり本当だろうかと一々記者発表でも考えなければいかぬ。この辺はどういうふうに、チェックする体制というのはとれるというふうにお考えになりますでしょうか。

発言情報

speech_id: 114705261X01020000221_028

発言者: 生方幸夫

speaker_id: 13983

日付: 2000-02-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会