大森昭彦の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○政府参考人(大森昭彦君) サトウキビは沖縄にとりましては非常に重要な作物になっておるわけでございます。とりわけ保水性が乏しい、また下層土が緊密なため干ばつの被害を受けやすいような土壌条件ですとか、あるいは台風、干ばつの常襲地帯という厳しい気象条件のもとにおきまして、沖縄にとっては最も適当な作物として現在生産されておるわけでございます。そういう意味におきまして、地域経済において非常に重要な役割を担っておるというふうに認識をしております。
 そこで、畑地かんがいなどの土地基盤整備ですとか、あるいは機械の開発導入、さらには新品種の開発普及、こういうことに努めながら、サトウキビの効率的な生産、出荷体制の整備に努めておるわけでございます。
 そこで、他の作物との関連でございますが、このような中におきましても、さらにその生産性の向上に向けた取り組みというものが地域にとりまして大変重要でございますので、そういう中におきまして収益性の高い作物、例えば菊、洋ラン等の花卉、さらにはマンゴーのような熱帯果樹、あるいは冬から春にかけましてのサヤインゲン、スイカなどの野菜、こういうものの生産振興にも努めておるところでございまして、そのような形で、農家の経営の安定ということにつきまして私どもも需給のバランスというものを勘案しながらこれを支援してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 大森昭彦

speaker_id: 28276

日付: 2000-03-16

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会