小坂憲次の発言 (交通・情報通信委員会)

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○政務次官(小坂憲次君) 先ほどの水産庁の方の関係にいたしましても、おっしゃるように今カーナビゲーションも安くなってまいりました。また、ノートパソコン等も安くなってまいりました。こういうような、この組み合わせたような機器になってくるかと思うんですが、そういったものを安く、そしてまた使いやすいような機器開発に努力をさせていただきたい、こう思います。
 また、御指摘の自治省関連の地方公共団体における申請手続電子化に資する電気通信システムというのは、電子政府の実現と言っておりますが、国の部分と地方自治体の部分の電子化というのはやはり相互にバランスをとっていかないと、片方だけが進んでいても、実際の現場でお客様である住民の方々に密接な関係があるのは地方自治体でございますので、そんな意味で電子政府の実現のためにはこのバランスが重要と考えておりまして、現在国の事務の多くが地方公共団体に委任されていることからも、また地方分権でどんどん移ってまいりますことからも、地方公共団体の電子政府化は重要な課題であると考えております。
 しかしながら、その地方公共団体における申請届け出等の手続のオンライン化を実現するシステムの導入については、まだ今後の課題ということで、必ずしもまだ地方においてはその取り組みが積極的に行われていない部分もあるわけでございます。そんな意味で、このためには国において地方公共団体の情報化を先導する必要がある、こう考えております。
 本法律改正もこうした観点から行うものでありまして、ネットワークを通じて安全に行政手続を行えるシステムの導入によりまして、地方公共団体における申請届け出等の処理が迅速化することが期待されます。また、住民にとっては行政上の手続を行う上での負担軽減につながることが期待されると思っております。
 すなわち、やはり安全性を確保しないといけないと考えて、そういった点にも重点を置きながら開発を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 小坂憲次

speaker_id: 23810

日付: 2000-03-21

院: 参議院

会議名: 交通・情報通信委員会