八代英太の発言 (交通・情報通信委員会)
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○国務大臣(八代英太君) 今NTTドコモの携帯電話を利用したインターネット接続サービス、iモードというのが大変なブームを呼んでおりまして、国会もドコモの議論が非常に活発に行われているわけであります。
日本のベンチャー企業が独自に開発した技術を、iモードというのもこれも言ってみれば日本のベンチャー企業がそれぞれ開発をして、そしてiモードサービスの加入者というものが現在急速に伸びている、ドコモが採用したということによって。携帯電話は今五千万台、こう言われていますが、このiモードというものももう五百万台を突破する、毎月もう何十万という形でどんどん伸びているということで、日本の技術をもってすればこういう技術進歩というのは最も得意とするところだというふうに思っております。
インターネットとかそういうものはかなり欧米におくれをとっているところがあるにいたしましても、得意な分野は得意分野として日本はこれから積極的にベンチャー支援をしながら、やはり欧米に追いつき、それから日本のかつての追い越すというような気概に燃えてやることが大切だというふうに思っておりますし、そういう意味でも、テレコムベンチャーの投資事業とかその資金的支援とか、あるいはストックオプション制度による人材面の支援とか、あるいはベンチャー企業の行う先進的な情報通信技術の研究開発の支援とか、あるいは個人投資家によるベンチャー企業への投資を促進する税制とか、いろんなやるべきことをもってそれぞれのベンチャー企業が第二、第三のこうしたiモード的なものを開発されて、それが世界の中に、日本の経済の振興のために大きなパワーになっていく、こういうことが大切だと思います。
先ほど来、たしか、助成金が五百万というのは非常に少ないというのはわからぬでもありませんけれども、まずは呼び水をしっかり与えながら、これがだんだん育っていく中において新しい一つの技術開発もどんどん出てくると思いますし、この分野は、特にコンテンツの部分においてもかなり日本はむしろアメリカに先んじているところもありますので、この方向をこれからもしっかり育てながら、第二、第三のこうしたiモード的なものを私たちも大いに期待をして、そこに風を送り、そしてその政策の促進に努力をしていきたい、このように思っております。