谷林正昭の発言 (交通・情報通信委員会)
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○谷林正昭君 四名が基準だと思います。そういったときに、万が一のときに、これは万が一のときの話でありますから、万が一のときに船長は船長の役割があるんです。そうなってきますと、残りの三人が、だれの指示でその対策をとるか。こうなってくると、必ず私たちは現場で、いつも現場の話で恐縮でございますけれども、二人以上作業するときはだれかがリーダーになって指示をする、その指示に基づいて組織的な統一的な仕事をする、こういうふうな教えをこれまで先輩の方々にしていただきました。それがまた事故を起こさない、そしてスムーズに物事を運ぶ原点だというふうに思っております。
今の場合でいきますと、この法律案の簡易な解説書の中で、例えば参考の中に手引書の主な記載事項とありますけれども、有害液体物質流出事故時に連絡すべき当局の一覧表だとか、事故後乗船者が有害液体物質の排出を減少させ、または制御するため直ちにとるべき措置と、こういうものを記載しなきゃならぬ、記載するべきだというふうになっております。
そうなってきますと、当然船長の役割とその他の乗組員の役割、これがしっかり、まず船長は船長の役割を果たさなきゃならぬということになれば、たとえ二百トン以下であっても、少人数であっても、当然そこに管理者を選任するべきだというふうに思いますけれども、いかがですか。