久野恒一の発言 (国民福祉委員会)
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○久野恒一君 大体、昭和四十四年と平成十一年度では倍以上も進学率が高くなっていると。いわゆる高学歴の進展ということ自体は悪いことではないと思います。
しかし、最近、パラサイトシングルと申しますか、学生の間やさらに就職してからも学費とか生活費、遊びのお金さえも親に仕送りをしてもらっている、そういう人も出てきているわけでございまして、いわゆる親に寄生している若者がだんだん多くなってきている。このような若者はなかなか結婚しないのではないか、少子化の一因になっているのではないか、そういうふうに思うわけでございます。
私は、若者の自立を促していく施策も必要ではないかというふうに考えるものでございまして、例えば奨学金制度をもらいやすくするとかあるいは拡充するとか、そういう施策について文部省としてはどういうふうに展開していくつもりなのか、お教え願いたいと思います。